14Jun
目の疲れを解消して、余分な思考や感情がなくなった体験をシェアします。
目の疲れが改善すると、頭の中が静かになる
実は今、ちょっと困っています。
書きたいことはたくさんあるのですが、いざキーボードに向かっても、言葉がうまく出てこないのです。
誰でも、自覚しないままに頭の中で無数の独り言を繰り返していて、その数は1日に6万とか10万(!)とも言われていますが、おそらく今の私はその数がかなり少なくなっていると思います。
話しかけられたらそれに反応することはできるし、買い物をしたり、明日の予定を段取りしたりすることはできるのですが、脳がパソコンだとしたら、その中のかなりのソフトがオフになっている感じ。
あまり思考が働きません。
昨日、久しぶりにセラピストの師匠の施術を受けて、頭と目の疲れがかなり取れました。
目や頭がゆるむと、余計な思考が働きづらくなって、自分の内側がとても静かになります。
今日も一日、その余波の中にいた感じでした。
静かでシンプルな世界を楽しむ
以前も書きましたが、目の疲れが取れてくると、頭も心も余計な波が立ちづらくなります。
→ こんなに楽だとは!? 目の疲れが回復すると、思考がシンプルになって感情の波もすぐ収まることを実感
心は外界に反応して ”コロコロ” 動くので、だから「ココロ」というのだ、というくらい移ろいやすいもので、
yukiも自分の感情の波に翻弄されることが多々あります。
だからといって、悲しいことや苦しいことを「感じないように」感情に蓋をしても、それは自分の中のマグマとなって別の波の原因になってしまうだけ。
楽しいことも悲しいことも、味わい尽くして、感情を全うさせていけたら理想だと思っています。
(でも、そんなに何でも味わい尽くせるほど器が大きくないので、ついつい自分の感情を見ないふりで蓋をして、あとから思わぬところで噴火させてしまったりするのですけれどね。。)
そんな日常の、様々な事柄の浮き沈みも、今はどこか遠いところに思える。
それくらい、今現在は心が静かで、しんとした世界を味わっています。
やるべきことは色々あるけれど(そして行っていくけれど)、それらは別に本質的なことではなく、
「今」という時と、「自分がここに存在すること」をシンプルに楽しむことを大切にできる。そんな感覚。
目の疲れの少ない世界
そんなわけで、今は自分の中のワープロ機能も半分眠ってしまっているような状態で、うまく言葉が出てこないのですが、
ひとつ思うのは、目の疲れが溜まっていた時と今との、心のざわめき方のあまりの違いです。
今だって目の疲れが全然ないわけじゃないし、これからも目は使うので、おそらく疲れを溜めたり取ったりしながら生きて行くけれども、やっぱり、目の疲れ、無い方がいい!
たとえば目の疲れがない人が増えたら、それだけで世界は少し平和になるかもしれない。
そんなことを真面目に考えてしまった日曜日でした。
あ、そうそう、昨日の施術では、肝臓をかなりギューっと押さえられましたよ。
やはり食べ過ぎで肝臓に負担がかかっていたのね。笑
→ この梅雨、目がかゆい時にまず疑うのはコレ! その解消法は簡単だけど簡単じゃなく、でもちょっと簡単かも
→ 湿気が強くなる前の「今」の時期に、肝臓のケアをして「体の疲れの断捨離」を! 目の疲れも回復しやすくなります
来週は目の疲れと肝臓に気をつけて過ごすことにします。
目の疲れ解消法、今日もリンクを貼っておきますね。
読んだよ! の印に、お好きなものをクリックして応援して下さると嬉しいです♪
・・・ いつもお読み下さって、ほんとうにありがとうございます! ・・・
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。