目の疲れも全身の辛さも、驚異的に回復した思い出。与えられているものに感謝して有意義な明日を迎えたい | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

寝ても取れない目の疲れにさよなら!

menu

目の疲れ 本当は自分で楽々改善

目の疲れも全身の辛さも、驚異的に回復した思い出。与えられているものに感謝して有意義な明日を迎えたい

目の疲れが回復するってどういうことなのか、目の疲れを取ってどうするのか、ということを少し考えてみます。
 


くたびれて帰ってきて、温かいお風呂に入りました。
お湯の温かさがじわーっと浸透してくる中で、思い出したことがありました。
 

震災の年、少しお手伝いに行った時のこと。
一日中動き回って、辛い人をみて自分も辛くなって…
ほんの数日間のお手伝いだったのに、軟弱な私は心身ともにキツくなってしまい、数日ぶりにお風呂に入れるというので甘えさせて頂きました。

どこかの施設の駐車場に応急的に建てられたお風呂小屋。
すでに冷めきったお湯で、追い炊きボタンがどこにあるのか(&そもそも機能するのか)もわからなかった。
なので、体温よりもぬるいくらいのそのお湯に浸かりました。
季節柄、東北の夜はまだ寒かった。

すると!!
なんと、お湯に浸かった瞬間から、縮こまっていた足の指がぐわ〜っと伸びて、腕の疲れも抜けて、ショボショボしていた目や、頭の疲れも回復して、
結果として、すっかりリフレッシュしてしまったのです。

あんなにぬるいお湯だったのに、私の体は「待ってました!」とばかりにそれをきっかけに使って、元気になってしまったのですね〜。
人生で一二を争う「驚いた経験」だったかもしれません。
 

その時は、短い日数なのに倒れている場合じゃない! やることは全部やって帰るんだ、と必死でした。
火事場の馬鹿力といいますが、非常時には思いがけない力が発揮されるもの。

でもその力は、本当はいつも持っているはずですよね。
いつもは隠されているのかもしれないけれど、「ある」からこそ、何かの折に出てくるのですよね。

普段、こんなに目を使って大変だから、ケアする時間もなかなか取れないから… と、つい言い訳しがちな今の私の中にも、あの日「ぐわ〜っ!」と変化した、驚くべき回復力は本当はある。
それに、こんなに温かいお風呂もある。シャワーだってある。
温タオルをつくるためのタオルもお湯までもある。
もっと速やかに回復してもいいんじゃない? 私。

 
そうやって考えていくと、本当に必要なものは、今あるものに感謝する気持ちと、
目の疲れを回復させて、元気になって、それでどうしたいのか? ということなのかもしれないと思いました。

心からの情熱を向けて、「これをやりたい!」「これをやっていくんだ!」というようなこと。あるいは、「自分が元気になることで、人をも元気にしていくんだ!」というようなこと。
そう、発災から間もない被災地にいた時のように。

自分の方向性をわかっているようでいても、こうして時折振り返ると、ふと錆び付いている部分があることに気づいたりします。

 
今あるものに感謝して、心からの情熱を注げるものをいつも確認して、
目の疲れも心の疲れも速やかに手放して、日々全力で生きられる自分でありたいと改めて思いました。

 
目の疲れを解消して、明日もよい1日を☆

 

読んだよ! の印に、お好きなものをクリックして応援して下さると嬉しいです♪
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代 自分らしさへ
・・・ いつもお読み下さって、ほんとうにありがとうございます! ・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ランキング参加中

ぽちぽちと2押し応援お願いします♪
(お役立ち健康法ブログに飛びます)

にほんブログ村 美容ブログ 女磨きへ

このブログの運営者

こんにちは! 
目の疲れ解消セラピスト・yuki です。

nekoget_-174-94-36-48-190-224-1-12-131-167-55-51-_1

都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
詳しいプロフィールはこちらから→プライバシーポリシー・免責事項・著作権はこちら" target="_blank">はじめまして、yukiです

このブログはリンクフリーです。yukiへのお便りや、お問い合わせ・講演依頼などはこちらからどうぞ⇒お問い合わせフォーム

プライバシーポリシー・免責事項・著作権はこちら

「お気に入り」に登録

ブックマークして今度から簡単にアクセス⇒「Ctrl+D 」

最新記事はこちらから

アーカイブ