寝ても取れない目の疲れにさよなら！

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます！
 

今回は、眠れぬ夜シリーズ、勝手に3回目。
布団の中で手軽にできる、頭をゆるめる方法をお伝えしますね。

・第1回はこちら
　→ 眠れぬ夜には、目の疲れからくる「体のこわばり」を急速に取るこの体操を
・第2回はこちら
　→ 眠れぬ夜に行う、「体のこわばり」を急速に取る体操の完全版。目の疲れだけでなく、首や背中の疲れまで一度に取りましょう！

 

疲れているはずなのに、布団に入ってもなかなか眠れない…
まだ週末までもう少しあるのにどうしよう。

ーーそんな時は、まず取っておきたい目の疲れ。

この「眠れぬ夜」シリーズでなくとも、
とりあえず何かしらの「目のケア」行ってみるのがおススメなのですが、

もう布団から出て何かケアをするのは無理！ ということもありますよね。
 

そんな時は、「その場で今すぐできるケア」、

たとえば、「目の３点セット」を行ったり、
　・その１→ 耳を使って目の疲れにアプローチ。首までスッキリゆるみます 〜目の3点セット・その１〜
　・その２→ 「目の上の骨」を刺激して、目の疲れが取れるだけでなく、美顔効果も期待できるスペシャルケア 〜目の３点セット・その２〜
　・その３→ 眼球自体をリフレッシュして目の疲れを取る！　〜目の３点セット・その３〜

眼筋ストレッチをしてみたり、
　→ 疲れ切った目を緊張から解き放つ、今すぐにできる眼筋ストレッチの行い方

それも無理だったら、目への手当てをするだけでも、何もしないよりずっと良いのですが、
　→ ケアする気力もない時にも簡単に目の疲れを取る、とっておきの「手当て法」

 
そうしたケアをしてもまだ眠れない！
でも他のケアをするために起き上がれない！ というときは、

ぜひ、これを行ってみていただきたいと思います。

親指パチパチ

はい、このネーミングのとおり、足の親指（と人差し指）をパチパチさせる。
それだけです！

 

子供の頃、「足指じゃんけん」をされましたか？

片足だけでじゃんけんする時って、
「グー」は足指をにぎって、
「パー」は足指を開いて、
そして「チョキ」は、親指だけを手前に引くような形だと思うのですが、

その「チョキ」と似たような指の形から始めるのです。

 
4本の指を向こうに曲げて、親指だけを手前にもってくる形から初めて、

そこから足指を逆に、
つまり、「4本の指を手前に、親指だけを向こうに」するのですが、

親指が向こうに行く時、人差し指とすれ違いますので、
そこで、親指と人差し指をこすりあわせて「ぱち」とはじくような感じにします。

そしてまた、「４本の指を向こうに、親指を手前に」うごかして、「ぱち」。
また動かして「ぱち」。

ーーという風に、
ひたすら「ぱちぱち」という刺激を繰り返すのです。
 

眠れるまで、100〜200回くらい繰り返してみましょう。
 

親指は、（手でも足でも）頭（脳）に関係するといわれる場所ですし、
体の最下部である「指」でパチパチ刺激をしていると、頭に上がった気も降りてきます。

200回やるぞーー！ と思っていても、
ついつい、眠気が出てきて、途中でうっかり眠ってしまうことが多いと思います。
 

日中、心身をフルに使って生ききったからこそ、深い眠りがある。

頭や目の疲ればかり多くなってしまうと、自然な眠りに入りづらい時もありますが、
そんな時でも、簡単なケアで自然な眠りに誘われて、
まっさらな新鮮な明日を迎えたいですね。
 

目の疲れを取って、明日もよい1日を☆

 

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