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目の疲れを解消するだけでなく、不必要な刺激を断捨離して、シンプルマインドで生活したい

パソコンスマホを見るということは、普段意識している以上に「刺激が多い」ことなのだと思いました。

どんな刺激を受けているか理解して、不必要なものは除外してシンプルなマインドを保ちたいものです。
私が気がついた刺激についてシェアします。

デジタルデトックスについて考えて、気づいた「刺激」の多さ

このところ、デジタルデトックス関係の記事が続いています。

●デジタルデトックスについては、こちらをどうぞ♪

 → パソコン・スマホのスイッチオフで、私の能力にスイッチオン!? 目の疲れを回復させるデジタルデトックスの効用5選

 → これを行うかどうかが、人生の質の分かれ目!? 「デジタルデトックス」の行い方

 

●最近のデジタルデトックス体験は、こちらをご覧ください

 → デジタルデトックスで目の疲れを解消して、断捨離が自動的に進んだ理由

 → デジタルデトックスで目の疲れを解消したら、味覚まで変わってしまった話

 → 夜のデジタルデトックスに失敗して実感した、オフモードの作り方と目の疲れ解消の大切さ

相変わらず、を使いすぎては夜眠る前に反省することの多い生活ですが、
このところ、デジタルデトックスについて考えていて、つくづく思ったのは、
スマホパソコンから入ってくる「刺激」がいかに多いか、ということでした。
 

今、思いつく要素としては、

・液晶画面の
・画面上の動くもの
・刺激の強い
・刺激の強い言葉

ーーといったところでしょうか。
ひとつずつ見ていきますね!
 

液晶画面の光

まずは、液晶画面を見る時の「」。
実は、これもけっこうな刺激です。

【参考記事】
 → なぜ、就寝2時間前にはパソコンをオフにしたほうが良いのか? 疲れ目回復のためだけではない2つの理由

yukiは、夜にパソコンスマホを使う時、画面の明るさがキツいので、画面をかなり暗めにしています。

体調が今ひとつな時ほど「」が辛く、
体調がよければ、ある程度の光量で刺激感があっても対応できる感じがしますが、

いずれにせよ、意識する・しないに関わらず、人工的な刺激を常に与えられているという側面は否めません。
 

その点、同じように「目を使う」ことであっても、書籍などアナログのもののほうが楽ですね。

電子書籍も、リーダーを選べば、パソコンやスマホの画面よりはずっと目に優しいです。
私は「Kindle Paperwhite」を、「wi-fi off」&「機内モード」で使っています。
 そうすると電磁波の不快感もほぼ無いです。)


 

刺激の強い「色」

も、より目立つようにという心理でしょうか、ネット上では原色や派手な色味に出会うことも多いです。
(コントラストの強いにして、目を引くようにしてあったりも…)

は、光の波長によって感じられるものですから、
」が体や心に与える影響はとても大きいですよね。

自分が「今日はこれ!」と思うを身につけると、それだけで元気になったりしますし、
カラーセラピーの中には、元気がないツボに適切な「色」をつける(シールか何かで)ことで活性化する、という療法まであるくらいです。

けばけばしい配色の画面を見せられると、ちょっと刺激過多だなーと思っちゃいます。
 

人間の体は、たぶん私たちが日常の中で思うよりも、もっと繊細なセンサーがついているのだと思うのです。

たとえば、リラックスして「目」を意識して、眼球の感じを感じてみれば、

自分が好きなものや、自然の緑などを見た時には、目が柔らかくなり、
嫌なものや、PCの液晶画面などを見た時には、目が硬くなるのが感じられます。

【参考記事】
 → 何のケアをしなくとも、「目が喜ぶもの」を見るだけで目が柔らかくなる不思議

「鈍感力」とでもいうのでしょうか、
繊細なセンサーを鈍らせる力もあるから、それで日常生活が成り立っている部分も多々あると思うのですが、
不必要に鈍らせてしまうのはもったいない!

できる範囲で、豊かで繊細な感受性を育んで生活できたらいいなーと思います。

【関連記事】
 → 目の疲れを解消して豊かな感覚を拓き、カラフルで自分らしい生活を送ろう!

 → 豊かな「五感」を育むことが、目の疲れ解消につながる!?

 

刺激がないのが良いという訳ではないけれど

そんな風に考えていくと、
デジタルデトックスの効用は、
目を使わないこと」や「情報を遮断すること」の他に、
様々な刺激を遮断する」という効果も大きいのではないかな、と思いました。

別に、刺激のない人生を目指そうとは思わないし、そんなの絶対に無理です!
(出来たとしても、面白くないでしょうしね。)

でも、過剰な & 望まない刺激は少なくしていきたい。
 

飽食の時代、一度断食をしてみると「本当に食べたいもの」がわかるように、

情報過多・刺激過多の現在、情報刺激をなるべく入れないようにすることで、自分が本当に望むもの・欲しい情報がわかるのだと思います。

何日かデジタルデトックスをした後は、とてもシンプルでクリアなマインドで、自分の中に迷いというものがありませんでした。

目の疲れ解消しながら、そのモードを日常の中で育て、
様々な情報刺激とのよい関係を模索していきたいと思います。
 

まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました

 

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
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