夜のデジタルデトックスに失敗して実感した、オフモードの作り方と目の疲れ解消の大切さ

「夜にパソコンやスマホを見ない方がよい」。
それはなぜなのか？新しい理由を発見しました。

最新の（？）失敗談とともにシェアします。

失敗から、学びがありました

先日、デジタルデトックスをして、すごく良かった！ということを書きつつ…

【参考記事】
　→ デジタルデトックスで目の疲れを解消して、断捨離が自動的に進んだ理由

　→ デジタルデトックスで目の疲れを解消したら、味覚まで変わってしまった話

また、「夜にはパソコンやスマホを見ない方がよい」と何度か書いていた私ですが…

【参考記事】
　→ 目の疲れを十分取って、深く眠り心を育てるために〜目を使わない方がよい時・その３〜

　→ なぜ、就寝２時間前にはパソコンをオフにしたほうが良いのか？疲れ目回復のためだけではない２つの理由

先日やってしまいました、就寝前のスマホ。（^_^;;

それで改めて気づかされた、「寝る前にスマホを見ないほうがよい」理由がありまして。
（自分としては、とても納得のいく理由が見つかりました。）

人によっては全然ご参考にならないかもしれませんが、シェアさせて頂きますね。

まずはおさらい。眠る直前にパソコンやスマホを見ない方が良い理由

以前の記事にも書きましたが、
眠る直前にはパソコンやスマホを見ないほうがよい理由として、

・夜眠る直前の、意識と無意識の狭間にいるような時間帯は、目や頭を使わない方がよい

・パソコンやスマホの画面の光を夜に浴びることで、眠りづらくなる

・脳の興奮がおさまって「オフモード」になるのに時間がかかるため、眠りづらくなったり、眠りが浅くなったりする

ーーといったことがあると思っています。

特に、最初の「意識と無意識の狭間の時間」については、
自分の深い部分（無意識）に情報をインプットできるような時間帯ですので、
自分が本当に望むことについて考えたり、自分が美しいと思う言葉に触れたい時間だと思います。

眠る直前や起床直後の時間をどう使うかで、文字通り「人生の質」が違ってくるとyukiは思っているので、
そんな時間に、特に欲しくもない情報に触れているのは本当にもったいない！！

光を浴びてからオフモードになるまで、
あるいは脳の興奮がおさまるまでには時間がかかりますから、
理想的には就寝２時間前、難しくても１時間前には、パソコンとスマホはオフにしたいものです。

失敗の経緯

…といいつつ、なぜ、就寝直前のスマホになってしまったか？というと、

その日は朝早くからいろいろ動いて、くたびれて早く寝ようと思っていたのですが、
時間的には、けっこう早かったのです。
（マイルールで決めている、「パソコン&スマホオフ」の時間まで、わりと余裕があった）

それでつい、少しネットで調べものをしておこう… と思って、
くたびれたので、体をベッドに横たえながらスマホを操作していたら、

そのまま、当初の目的とは違うページまで身始めてしまったのでした。

くたびれて眠くなっていたせいか、
普段なら「それ、別に自分が必要な情報じゃないよね」と思うところまで、まじまじと見てしまったり…

昔、活字中毒だった時代に、
くたびれると、内容はなんでもいいから活字を読み続ける…　ということをしていたのですが、

【参考記事】
　→ 目の疲れを取ると、幸せ感UPで夢が叶う！の法則

少し、それに近い感覚でした。

そして、目が疲れきって、「これ以上無理」というところで、スマホを手から離してそのまま眠る…。。
最悪のパターンですね。

まぁ、スマホの電源を切ったことだけは、辛うじて良かったです。

【参考記事】
　→ 簡単な「これ」をやってから眠るだけで疲れの取れ方が全然違う！目の疲れや慢性的な何かに悩まされている人には特に気をつけてほしい、たったひとつのポイント

翌日一日の「質」が悪かったです！

それで翌朝どうだったかというと、

はい、お察しのとおり、
「目覚めが悪かった」です。

単にスッキリ目覚めないというだけでなく、
何とも言葉に表しづらい、この「もやーっ」とした感じ！

敢えて言葉にするなら、意識も潜在意識もごちゃごちゃになっている感覚とでも言うのでしょうか…

呼吸法をしたりして、少し時間をかけてリセットできましたけれど、
今後あまり体験したくないなぁーという身体感覚でしたし、
その日の作業能率もあまり良くなかったでした。

目の疲れも取れずに頭が重たかったし、
なんだか、一日損しちゃったなぁという感じです。

【関連記事】
　→ 目の疲れも、体や心に溜まったものも、すべて吐き出しデトックス。美しさと心の軽さを手に入れよう

夜の判断力を過信するなかれ

それでつくづく思ったのは、
「眠る直前は、日中よりも判断力が落ちている」ということ。

情報の取捨選択能力が落ちているので、「必要な情報かどうか」を吟味しないで延々と見続けることにつながりやすいし、

「そろそろ、これでおしまい！」という、適切な判断がしづらいのです。

だから、寝る直前のスマホは、だらだらと、取捨選択もなく、延々と「不必要な情報」を潜在意識にインプットするようなことになりがちなのでは！？

（頭がクリアに働いている時もありますが、そういう時は、頭を働かせすぎてオフモードに入りづらくなってしまうと思います。
　クリアでない時は、このパターンで、判断力がにぶってだらだらしてしまう…）

ーー今回、yukiはそう思ったのですが、皆様はいかがでしょうか！？

では、どうしたらいいのか！？というと、
パソコンもスマホも、寝室には持ち込まないことが一番なのでしょうね。

（あと、目覚ましはスマホや携帯のを使わないほうがベターだと思います。
　必然的に、就寝直前&起床直後に液晶画面を見ることになりますし、
　そこからいろいろ行ってしまいがちなので）

yukiの場合はワンルームなので、寝室に持ち込まないということがしづらい。

だから、スマホの置き場所を決めて、電源を切るか機内モードにして、早めにそこに置く！という方法で、ひとまず対処してみようと思いました。

あとは、やっぱり「目の疲れ解消法」も忘れずに♪ ですね。

目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
まずはこれだけ知っておきたい！目の疲れ解消法ベスト９をまとめました

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