目の疲れ・頭の緊張が解消していなかったために引き寄せてしまった「痛い」体験 | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

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目の疲れ・頭の緊張が解消していなかったために引き寄せてしまった「痛い」体験

目の疲れが解消していなかったために起こった(と思っている)、思わぬ出来事をご報告します!
体の不思議と、目の疲れ解消の大切さをしみじみ噛み締めた出来事でした。(整体の身体観もシェアします)

  *   *   *

先日、目の疲れに関連する場所の皮膚がじくじくしていて、目の疲れを解消する必要があると教えてくれている… ということを書きましたが、
 → 「今、目の疲れを解消する必要があるよ」と教えてくれたのは、私の中の意外な場所だった

今回は、もっと激しいことを引き寄せてしまいました。。

今日は他に書こうと思っていたことがあったのですが、まずはこの出来事をシェアさせて下さい!
 

昨日の出来事

昨日は前半がセラピストの仕事、後半がパソコンでの作業というスケジュールでした。
後半に入る前に、パン屋さんに寄ってちょっとだけお買い物。

店内は広くなく、パンが一面に並んでいる側と、その向かい側に3つあるレジの間に、簡単な仕切りが設けられていて、
入り口から入って、左手にパンの棚を見ながら店内奥まで進み、つきあたってから折り返してレジに進む… という感じで順路が定められています。

私と同時に電動車椅子の方が入ってきたので道を譲り、その方が速やかに手前のレジに進まれました。
私は車椅子の方の脇をすり抜けて、ひとつ奥のレジに向かいました。

私がお会計をしている間に、車椅子の方はもう終わられたので、今度は私の脇をすり抜けて出口に向かう… というシチュエーションで、
通路がかなりギリギリの幅だったので、体を傾けてよけてお通しする構えでいたのですが、すりぬける瞬間、電動車椅子の重いタイヤが、私の左足のかかとを轢く形に。。
立っていられなくて、反射的にその場に座り込むくらい痛かったですー! (><)

でも、別に故意ではないし、骨がどうかなった感じはしないし、騒ぎ立てるのも嫌だったので、駆けつけて下さった店員さんや車椅子の方に「大丈夫ですよ」と伝えて、速やかに立ち去りました。

こういう時、手当ての仕方を知っていてよかったー♪ と思いつつ、
私の中には「やっちまった感」が夏の入道雲のように湧いてきていました。
 

目や頭の緊張が、その出来事を呼び込んだ!?

というのは、ちょうど朝から「今日はかかとが硬いなー」と思っていたところだったのです!
(しかも、特に今回轢かれた左のかかと。。)

目や頭の緊張があると、アキレス腱が緊張する、ということは何度か書いたのですが、かかとは整体の観察からいっても、目や頭の緊張と直接関係があるという訳ではありません。
でも、目や頭の緊張が強い時に、アキレス腱からかかとの方まで硬くなるというのはよくあること。
昨日のyukiの場合もそうで、腰が硬くなっていることの表れだなーと思っていました。

そのうちキチンとゆるめなくっちゃねー、なんてのんびり構えていたところに、今回の出来事。。

やはり、(上にリンクを貼った記事でも書きましたが)「ケアが必要なところに何かが起こる」のだなぁと思いました。

潜在意識の中にお母さんの注意を引きたい思いがあるお子さんがおねしょをするように、「こっちを見て見てー!」ということで注意を要求する”何か”が起こる。。

以前も、骨盤が過度に硬くなっている時に、階段から落ちて、ちょうどその場所をしたたかに打ったことがありました。
重心が左後ろに偏っている人は、車を運転している時に左の後ろをぶつけたりしますし、
外界との関係を、実は自分の体の中の状態が引き寄せているということ、けっこうあるとyukiは感じています。(^_^;;
 

本当かどうかは分からないけれど

もちろん、それが「本当」かどうかは分かりません!
科学的な検証をした訳でもありませんしね。たんなる仮説です。

でも、そう考えた方が楽だし面白いなーとyukiは思っています。

だって、立ったままで「かかとを轢かれる」って、普通ありえなくないですか!?

「かかとを擦られる」「かかとにぶつかられる」とかなら分かりますが、今回は本当に「かかとを轢かれた」のです。
左足のかかとの外側からかかとの上にかけて、私の足の上を、電動車椅子の車輪が走ったわけです。立ったままで。。
いくら車椅子を避けるために体を傾けていたにしても、ちょっとありえないことのように思います。

それに、実際に私のかかとが(しかも轢かれた側の、まさにその場所が)あらかじめ硬くて、ゆるめなくてはいけない状態なのを感知していた訳ですから、
この出来事を車椅子の方のせいにして余分に心を重くするより、自分で「あれまぁ、やっちまったね」と淡々とかかとに手当てした方が、格段に楽です。

「こんな風になるまで意識を向けなくてごめんねー」と、かかとにたっぷり意識を注いで手当てをしたので、硬さもすっかり和らぎましたよ!
(若干痛みが残っているのと、膝の内側にも圧がかかったのか違和感を感じるので、あと2-3日手当てをすれば良いかなっと思っています)
 

そんなことにならないうちに、ケアしておこう

ーーという訳で、yukiとしては「めでたしめでたし」の今回なのですが、でもやっぱり痛かったので!(><)
あまりこういう余分なことを呼び寄せなくて済むように、目や頭はきちんとゆるめておこう… と思いました。

花粉症の場合も、目の症状や鼻水を通して必死に頭をゆるめようとしている健気な姿だけれど、
体が春に向けてゆるんでくる時にゆるみきれないから症状を持つ必要性があるわけで、あらかじめ頭(や目)をゆるめておけば症状を持つ必要がなくなって手放せる。
ーー整体ではそんな風な考え方をします。

でも、自分の体のことって、意外に自分で分からないものですね。
どれくらい疲れが溜まっているのかとか、まだ許容量があるのかとか。。。
だから、それを「症状」の形で教えてくれているのだと思います。

特に目の疲れは、「目が疲れている感覚」が分からなくなりやすいので、自覚する・しないに関わらず、「目を使ったらケア」の習慣をもっとつけていきたいと思いました。

目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました

 

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
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セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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