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目の疲れ 本当は自分で楽々改善

そんなに目が疲れやすいのは、あなたの女性らしさの証かも。だとしたら尚のこと必須なのは「目のケア」です

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!

今回は、目が疲れやすい体について、少しお話してみますね。
 

昨日は地元で、友人とお茶をしに行きました♪
最近にしては温かかったので、外のベンチで珈琲タイム。

近所で珈琲

そのお店では、私の身長の2倍くらいの高さのある巨大焙煎機でお豆を焙煎していて、
その場で一人分ずつ挽いて、ハンドドリップで淹れて下さって、
見ているだけでもとっても楽しかったです♪

お店の前にも、珈琲のフレッシュな香りが漂って、道ゆく人が足を止めていました。
 

さて、そんな珈琲の香りの中で出た話題が、

「なぜ、目の疲れが、見た目(顔など)にすぐ顕れる人と、そうでない人がいるのか?」
「なぜ、目の疲れがすごく辛い人と、そうでない人がいるのか?」

 

うーん、なかなか難しい問いですね。

色々な考え方ができると思うのですが、
私がまずひとつ思ったのは、

「もともと、体のタイプとして、
目を使うのが得意な体と、そうでない体があるからなのでは」

ーーということでした。

 

生きている以上、誰にでも、感受性の傾向(歪みと言ってもいいかもしれません)がありますが、
それは、体の傾向と結びついています。

(生まれもった体の傾向と、感受性の傾向とを結びつけて、
 実際に多くの方を詳細に観察してタイプ分けしたものを、「体癖(たいへき)」といいます。
 → 野口晴哉著「体癖」ちくま文庫
 

生まれ持った体や心の傾向がそれぞれ違うのですから、
 ・感情を動かすのが得意な人、
 ・あまり考えずに動き出してしまう人、
 ・綿密な計画を立てるだけで行動したような感じになる人、
 ・直観力の鋭い人、
 ・勝負事になると燃える人、
等など、
ーーいろいろなタイプがあります。

(それぞれのタイプごとに、こんな体型的な特徴がある、ということもあります。)
 

誰もが、「自分の感受性」という色のついたメガネで世の中を見ているから、
自分の感受性は当たり前と思ってしまいがちなのですが、
実際には、それぞれの個性というものは、色とりどりのお花畑のように本当に多種多様だと思います。

(だから、自分にとっての「当たり前」が他の人には通用しないということも、山のようにありますよね。)

そう考えると、
自分の「体」は、いったいどういうことが得意なのだろうか? というのを知っておくと、
より自分らしく生きるヒントになるのではないかと思います。
 

さて、そこで本題なのですが、
よく、男性の感受性と女性の感受性が違う! と言われるように、
男性の体と、女性の体も、全然違うのです。

(「体癖」の話でいえば、
 体癖というのは男性についての分類であって、
 女性は「女性体癖」といっても良いくらいに男性とは違う、
 女性を男性と一緒に考えるより、人間の女性と虎のメスを一緒に考えたほうがまだ近い、
 ーーというようなお話があるくらいです。

 最初に聞いたときは、「えーーっ!?」と思いましたが、
 体や心のことを学べば学ぶほど、「なるほど…」と思ってしまいます。)
 

そして、女性の体は、
ハッキリいって、目を酷使することには、全く向いていないのです。

(もちろん、女性の中でも個人差はありますし、 
 むしろ「目を使いすぎて、疲れを感じられない」という場合も考えられます。
 → ケアをしていたら、目の疲れが悪化!? 酷使していた目にとって、それは良い兆候です
 

女性は、妊娠・出産ができる体の構造を持っていますから、
骨盤の開閉の幅が、男性とは全然違います。
(もちろん、妊娠・出産をするかどうかに関わらず)

そして、以前「生理の時には目を使わないほうがよい」という記事を書いたように、
 → 女性の体と心の調和のために、この時だけは目の疲れを避けましょう 〜目を使わない方がよい時・その2〜
目や神経系統の緊張は、骨盤を緊張させてしまいます。

言い換えると、
目や頭を過度に緊張させることは、生物としての女性の働きに反するところがありますし、
それによって、せっかくの女性らしい柔らかな感受性が強張ってしまって、とても勿体ないと思うのです。
 

私は若かりし頃は、「女性だから…」なんて言われると、
「それは偏見なのでは」と思ってしまう方だったのですが、
男性の中に混じってバリバリ活動してみて一度体を壊して、
やっぱり自分の体の自然は違うよなぁと思うようになりました(笑)。
 

とはいえ、私もパソコンをよく使って、目を使っています!
これが無い時代には、もう戻れませんよね。

ーーとなれば、もう答えはひとつ。
そう、こまめにケアをする他ありません。
 

思い立ったが吉日、
まずは今日の隙間時間に、ひとつでも目のケアをしていきましょうね♪

目の疲れを軽くして、今日もよい1日を☆

 

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目の疲れ解消セラピスト・yuki です。

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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