2Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
初夏のような気候から一転、
朝晩は冷え込みを感じる今日の東京です。
実は、体が「冷え」の影響を受けるのは、
真冬よりも、今のような春先や、秋口の方なのです。
真冬だったら、いつも寒いので、体も防御体制があるのですが、
「日中は暖かく、夜は冷える」というときには、
特に明け方の冷え込みが、体の影響として残りやすいのですよね。
そんな時に行える、とっておきのケアをご紹介します!
冷えの影響を取るだけではなく、
目や頭の緊張を緩和させるためにも良いですし、
風邪のひきはじめ、
女性の生理のとき(とくに1〜2日目)、
なんとなく心が晴れないとき、
ーーなどにも卓効があります♪
それは、「足湯」。
何かあったら、まずは足湯! と言ってもよいくらい、
家庭での万能のケア方法のひとつです。
〜 足湯の行い方 〜
0、用意するもの
・容器(「足を縮めずに、両足を入れられる」大きさと、「くるぶし+α」の深さがあるもの)
・お湯(容器にお湯を張るほか、差し湯用にポットなどに用意)
・タオル
・靴下(終わってから履きます)
1、
容器にお湯を張ります。
☆温度は…「ちょっと熱めで ”心地よい”」くらい。
(都度違うので温度計で何度と言えません。
1分足を漬けたときに、全体が赤くなるくらいの温度。
あくまでも「心地よさ」重視で調整して下さいね!)
☆湯量は…「くるぶしが隠れる」くらい。
2、
両足を漬けて、6分。
(キッチンタイマーなどで測るとよいです)
スマホや本、テレビなど、目を使うことは避けて、
お湯からじんわりと伝わる温かさを感じてリラックスしましょう♪
3、
6分の間に、お湯が冷めてくるので(あるいは冷めた感じになるので)、
火傷に注意して、熱めのお湯を「差し湯」します。
最初に感じた「ちょっと熱めで ”心地よい”」感覚をキープする感じです。
4、
6分経ったら、両足をお湯から引き上げて、タオルで拭きます。
そのとき、足のアキレス腱のあたりの色を見比べます。
☆両足の「赤味」に左右差がなければ、そこで終了。
水気をよく拭き取って、靴下を履きます。
☆左右差があれば、「赤味の少ない方」だけを、もう2分プラスします。
(そのとき、差し湯をして、1℃くらい湯温を上げておけたらベスト)
「赤味の強い方」は、水気をよく拭き取って、靴下を履きます。
5、
最後に一口でも「生水」を飲むのがおススメです。
(体がとってもよく吸収します!)
*「6分」+「2分」で、長い方の足でも10分は超えないのが、
「普段の足湯」としてはおススメです。
(稀に、お体状況によって長く行った方がよいときもあると思うのですが、
長く行うと、足首がゆるんで捻挫しやすいので、かなり注意が必要。)
高価な足湯器もいろいろ出ていますが、
自分で温度調整をしながら行うのが、結局は気持ちがいいな〜 と思います。
冷えの影響があるときに足湯をすると、
お湯の温かさがじんわりと足に伝わり、
足だけでなく、体中にぬくもりが広がる感じで、
ほんとう〜〜〜!!! に気持ちが良いのです。
頭の血も、すーっと降りる感じがします。
目の疲れが軽くなるだけではなくて、気持ちもリフレッシュできますよ☆
朝起きて「足が冷えているなー」というときには、朝行えたら理想的ですが、
まずはいつでも、行いやすい時に一度行ってみると、
どんな感じかわかるので、あとは必要なときに行いやすくなると思います!
ぜひぜひ、今度行ってみて下さいね。
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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