名月の夜は月を見上げ、月光を浴びながら目の疲れ解消

中秋の名月、ご覧になりましたか？

美しい月を見ると、それだけで目の疲れも心の淀みも溶けていくような気がしました。
今日はそんな昨夜のことをシェアさせて頂きます。

昨日は中秋の名月ーー
夜は晴れて月を見ることができた地域が多かったようですね。
お住いの地域はいかがでしたか？

私は昨日は夜遅くに帰宅し、空高く煌々と輝く満月を見ながら駅からの道を歩いていました。

あんまり月が綺麗なので、このまま月見のお散歩をしたいなぁと思ったのですが、
さすがに夜中に一人でずっとそぞろ歩きをするのは如何なものかと思い…。

ふと、なんとか部屋の窓から月が見えることを思い出して、「そうだ、部屋でお月見をしよう！」と即決定。

部屋の明かりを消して暗くして、虫が入ってこないようにして、窓も網戸も全開に。
窓枠ギリギリのところで壁にもたれると、どうにか月が見える！

あまり飲めないのですが、少しだけアルコールを用意して、小一時間くらい月見を楽しみましたよ。

建物が所狭しと立ち並ぶ街の中でも、月が見えるということは、月と自分の間に何の隔てもないということ。
空はいつも見上げればそこにある、ある意味一番身近な自然とも言えるのかもしれません。

【関連記事】
　→ 空を見上げ、星を見ると、疲れた目もリフレッシュ

満月は今日なので、昨日の月はまん丸ではなかったはずですが、満ちてきた月の明るいこと！
昔の人は夜は月明かりで生活していたのだから、満月の光は貴重だっただろうな〜と思いました。

そして、月の光はとても目に優しいですね。
目の力をできるだけ抜いて、ただ月を見ていると、それだけで目が洗われるような清々しさでした。

目だけではなく、全身の皮膚でも月の光を浴びて、全身の細胞が喜んでいる感じ。
心の底に溜まっていたものも、ゆるやかに溶けて流れていく気がしました。

いつもパソコンやスマホのブルーライトを浴びてばかりいないで、
時にはこういう自然の光を体に味わわせてあげることは、生き物として本当に大事なことだな〜と実感。

現代的な生活を送っていく上では、もっと意識的に自然に触れる必要がありますね。。

さて、今回空高く浮かぶ月を見ていた時にふと頭をよぎったのは、
これは首が痛くなる人もいるんじゃないかな〜ということ。

そんな時は、首をおしぼりタオルで温めておくといいですね！

【参考記事】（この記事では首の下の方のことを書いていますが、気になるところはどこでも！）
　→ お花見の時に首が痛くなる人は要チェック！ここを温めておけば安心です

そして、月見でゆったりと緩んだ目の状態をキープするために、目の疲れ解消法も行っておきたいものです。

目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
まずはこれだけ知っておきたい！目の疲れ解消法ベスト９をまとめました

今日は満月&スーパームーン。
あなたはどこで月を見上げますか？

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寝ても取れない目の疲れにさよなら！