24Aug
夜にスマホやwi-fiをオフにし忘れた翌日、とても体調が悪かった経験をシェアします。
電磁波の悪影響は、できるだけ解消していかなくてはと改めて思いました。
改めて感じた、刺激の大きなものとは
久しぶりにしっかり「涼しい」という感覚を味わえる夜ですね!
季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか!?
このところ、デジタルデトックスでとても清々しい経験をしたり、そうかと思えば失敗してみたり… のyukiでしたが、
【参考記事】
→ デジタルデトックスで目の疲れを解消して、断捨離が自動的に進んだ理由
今日はもうひとつ、失敗談を追加することになってしまいました。(^_^;;
おかげで、日常の中で断捨離すべき刺激の大きなものに改めて気づくことができましたので、シェアさせて頂きますね。
●デジタルデトックスについては、こちらもご覧ください
今回の失敗は、wi-fiに関すること
一昨日の夜、「今日中にやること」がけっこう沢山あったんです。
見込んでいた作業が突然2倍に増えたり、急な相談電話が入ったりして、まだまだやることを残したままで夜がふけてきたのですが、
かといって、夜中までパソコンを開いて作業するのが良くない今までの数々の失敗(?)から学んでいたので、
マイルールに決めた時間に、とりあえずパソコンは閉じ。
あとは主に紙とペンを使って作業を続け、なんとか形にして、あとは朝にちょっとパソコンを使えばいいや、という状態になりました。
そこまでは良かった。
ただ、パソコンは閉じてはいても、頭はフルスロットル(当社比)で動かしていた訳ですから、すぐには静まってくれず、ベッドに入っても眠れない。
そして、とてもよくありがちなことなのですが、
これをやらねば! と思うことに目処がつくと、ちょっと気が抜けてぼんやりしちゃうんですよね。。
(つまり、「もう遅いから眠ったほうが良い」などと思わずに、ひたすらぼんやりしてしまう)
おまけに、夜は判断能力が低下している!
ーーというわけで、危うくまた夜中のスマホ&ネットサーフィンに突入しそうになったのですが、
さすがに「少し前にそれで失敗したばかりだ」という記憶が明確にあったので、
【失敗の報告記事】
→ 夜のデジタルデトックスに失敗して実感した、オフモードの作り方と目の疲れ解消の大切さ
さすがにスマホを手から離し、リラックスしてお気に入りの本を少し眺めてクールダウンしてから眠りについたのでした。
ーーが、朝起きてみると、体がおかしいのです!
それで、身の回りをよく見ていたら、
いつもは「機内モード」か「電源オフ」にしておくスマホが、電源オンの状態でベッドサイドにあった!
しかも、ベッドの近くでポケットwi-fiを充電していたのですが、
朝見たら、wi-fiのスイッチがオンになっていた!!
(yukiは「ノートパソコン+ポケットwi-fi」のセットでパソコンをしています。
夜にパソコンを切った時、wi-fiのスイッチを切り忘れてしまったのですね。。)
電磁波の影響はよくない、と思う理由
眠る時だけは、家中すべてのwi-fiのスイッチを切りましょう! という記事を以前書きましたが、
【参考記事】
→ 簡単な「これ」をやってから眠るだけで疲れの取れ方が全然違う! 目の疲れや慢性的な何かに悩まされている人には特に気をつけてほしい、たったひとつのポイント
それの「逆」をやってしまった訳です!
wi-fiは、電磁波(高周波)を発しています。
電磁波の悪影響は、日本ではまだあまり一般的に言われていない部分もありますが、
海外では、スマホ(こちらも「高周波」)を持つのに年齢制限を定めている国も多く、要警戒なものとして扱われているのですよね。
こうした「目に見えないもの」については、無視するか、過剰に敏感になるかの両極になりがちだったり、
場合によっては信頼に足るデータを見分けづらいことがあったり… 等で、語るのに難しい部分があるように思うのですが、
何よりも体感的に、電磁波の影響を受けるのは避けたい!! という思いが以前からありました。
たとえば、wi-fiが出始めの時、いちやはく手に入れた姉が、
「これを持っていくと、外でも通信できるんだよ。持ってでかけてごらん」と貸してくれたのですが、
外出先で異様に体調が悪くなって、駅のベンチに座り込んで動けなくなってしまい。
ふと思いついて、カバンの中に入れていたwi-fiのスイッチをオフにしたら、元気になったことがありました
また、セラピストとして、いらっしゃる方に触れさせて頂いていると、
頭痛やめまいや肩こりなどがとても辛いとおっしゃる方の中に、
お体に手を当てると、ビリビリとした電磁波っぽい感覚が私の掌に伝わってくる方がいらっしゃって、
そのビリビリする感覚が落ち着くと、自然に症状が軽くなっている…
ーーという経験も、けっこう多かったのです。
今は、ひと昔前に比べると、晒されている電磁波の強度も時間も増える一方ですから、
ある意味では麻痺してしまって、日常の中ではあまり感じなくなっている部分もあるかもしれませんが、
たとえば、お子さんや赤ちゃんに対しては、極力電磁波に触れなくて済む環境が必須なのではないかなぁ、とyukiは思っています。
(電車の中でスマホをチェックしたい時も、赤ちゃんがすぐ近くにいたら遠慮しちゃいます)
「wi-fiオン」で一晩眠った翌朝の体調
さて、「wi-fi オン」で一晩過ごす結果になって、実際にどうだったか!? なのですが、
まぁ不思議な感じでしたよー。
・体が重い
・目も重い
・背中がごわごわしている
・腰が硬い
・頭に気が上がる
・手がいつもよりスムーズに握りづらい
ーーといったものは、言葉で言い表せるのですが、
何よりも一番「嫌だなぁ」と思ったのは、言葉で表現できない、とても妙な感じ。
言うなれば、自分の内臓の中に、人間にはそぐわない成分が注入された感じとでも言うのでしょうか…。。
違和感のある「絶不調感」とともに一日を過ごしました。
もちろん、その感じがすべてスマホ(スマホの電磁波も「高周波」です)やwi-fiのせいだったかどうかは分かりません。
(たとえば「朝に手が握りづらい」というのは、「食べ過ぎ」でもそうなります! (^_^;; )
でも、「季節の変わり目だからね」では片付けられない妙な不調の中には、確実にwi-fiの影響もあるのではないかな、と個人的には思ったのでした。
現代生活の中では、思いのほか様々な「刺激」にさらされているものですが、
自分らしくナチュラルに(それは「幸せに」と同義なのではないかと思うのですが)生きるために、
まず断捨離しなくてはいけないのは、電磁波の刺激なのではないか!? とも思いました。
その後、お風呂に入ってかなりスッキリしたのですが、
明日あたりはデトックスの入浴法を行ってその影響を解除しつつ、
目の疲れも断捨離していくことを心がけて、
「しっかり眠ってリセットして、新しい一日を生き切る」ことができる自分になってゆきたいものです。
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