23Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、「目の疲れを取るとスッキリ起きられる」というお話をしますね。
今日のお目覚めは、いかがでしたか?
朝、目覚ましのアラームが鳴って、
手を伸ばしてスイッチオフ。
起きなきゃ… と思うけれど、この布団の温もりと柔らかさが心地よすぎて、
目がなかなか開かなくて、
あと5分だけでも眠りたい。。
よくありがちな朝の風景だと思います。
春眠暁を覚えず… なんて言いますが、
実際、春は身体的にも、こらえがたい眠気になる体状況になりやすい部分はあります。
(春は骨盤がゆるんで開く時期ですが、右の骨盤(&後頭骨)が落ちてしまうと、強い眠気におそわれます。)
とはいえ、整体の観察からすると、
そろそろ体は初夏に向かっている時期。
最近になっても眠くて眠くて… というのは、春のせいではない可能性が高いのでしょう。
考えらえる可能性のひとつとして挙げたいのが、
そう、「目の疲れ」です。
以前、「偏り疲労」のことを書きましたが、
→ 「疲労」と「疲労感」を区別しよう。「目の疲れ」を取ると、全身がリフレッシュされてしまう理由がここに
私たちは全身まんべんなく疲れる生活をしてはいませんから、
全身の中で、目や頭だけ、疲労が色濃いと、
眠りによって、大部分の疲れが抜けても、頭や目の疲れだけが残ってしまうのですね。
そうすると、体としては、
「もうひと眠りして、頭や目の疲れを取りたい」ということになるので、
「二度寝」の方向にまっしぐら! となるわけです。
整体の考え方では、「二度寝」は避けたほうがよい、と言われています。
最初に目が覚めたときにスパッと起きないと、
体が無駄にたるんでしまうところがあって、
今ひとつ、日中を生き生き過ごせなくなってしまうのです。
ーーなのですが、
頭や目の疲れが著しい場合など、「二度寝が必要な体もある」と言われています。
体がたるんでしまう部分を犠牲にして、
つまり、日中「今ひとつ冴えないな〜」というモードになるのを承知のうえで、
二度寝して、頭や目の疲れを軽くしたほうがよい場合がある(@_@) ということなのです。
な、なんだかすごく勿体ないですネ。
そういう私自身、
目の疲れが取りきれないで「二度寝Love」のモードになってしまうこともあるのですが、
やっぱり、せっかく生きているからには、
夜は小さな死を迎えて、すべてを手放して眠り、
朝はスッキリ起きて、日中いきいきと動けることが理想ですよねー。
そのためのひとつの手段としては、やはり「目のケア」。
●「目の3点セット」であるとか、
→ 耳を使って目の疲れにアプローチ。首までスッキリゆるみます 〜目の3点セット・その1〜
→ 「目の上の骨」を刺激して、目の疲れが取れるだけでなく、美顔効果も期待できるスペシャルケア 〜目の3点セット・その2〜
→ 「目への手当て」はやっぱりすごい♪ 〜目の3点セット・番外 〜
→ 眼球自体をリフレッシュして目の疲れを取る! 〜目の3点セット・その3〜
●「目の温タオル」であるとか、
→ 今日の「目の疲れ」を明日に持ち越さない。目を温めてスッキリ疲れを取るケア方法
その他、ピンとくるものから、ぜひ行ってみましょう!
明日の朝は、今日よりさらにスッキリ目覚めて、起きている間、生き生き過ごしたいですね♪
目の疲れを軽くして、今日もよい1日を☆
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