目の疲れを解消し、さらに強力に頭を緩めるための、肘からのアプローチ | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

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目の疲れを解消し、さらに強力に頭を緩めるための、肘からのアプローチ

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪

今回は、昨日の「肘の手当て」のバージョンアップ版のお話です。
昨日の記事で、
「頭が働かなくなったときは、肘に手当てをする」というお話をしましたが、
肘の手当てだけでは、十分でない時もあるのではないかと思います。

朝から晩までパソコンに触れていたり、
長い時間、携帯を眺める生活だと、
手当てをして、直後は「ちょっと変わった!」と思っても、
画面に戻ると、またその効果以上に頭の疲れが… なんていうことも。
そういう場合には、
少し時間を取って、バージョンアップ版の手当て!

「肘を温める」のがおすすめです。
お湯と洗面器(or ボウルなどの容器)を用意できるときは、
容器に気持ちが良い温度のお湯をはって、
肘をちゃぷんとつけて(硬くなっている側だけでOK、両側硬ければ両方)、
4分!

これで、肘から肩〜首の方までゆるみ、
びっくりするほど頭がすっきりします。
途中でお湯が冷めてくるので、
熱いお湯を用意して「差し湯」しながら行ってみて下さいね。
(差し湯するときは火傷に注意☆)

(これが、肘をお湯であたためる「肘湯」です。)

 

容器は用意できないけれど、
お湯とタオルはある! という場合は、

お湯に浸したタオルをキュッと絞って「おしぼりタオル」を作って、
それを肘に当てるのも、
ほんとう〜に気持ちがいいです!!!

時間があれば、タオルが冷めたらまた暖かいお湯で絞り直す… を繰り返して、
3回、暖かいのを体験できると、さらに良いですね♪

(これは、「肘の温湿布」です。)
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頭が疲れたとき、
考え続けて煮詰まってきたとき、
なんだか頭の血が降りてないかも、というとき、
肘を触ってちょっと強張っている/冷たいとき・・・

ぜひ一度、騙されたと思ってやってみてください!!
頭が緊張して、
心も緩めなくなって、
心理的にもいろいろなことが手放せなくなっているようなときは、

二の腕の内側が硬くなって、
肘も伸ばしづらくなっていることが多いのですが、

肘湯 or 肘の温湿布で、
そういうところも変わってくるのではないかと思います。
頭も気持ちも軽やかに、この春を楽しみたいですね♪
目の疲れを取って、明日もよい一日を☆
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目の疲れ解消セラピスト・yuki です。

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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