13Mar
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日は、首を温めることについてお話しますね。
目が疲れると、どうしても首がこわばってしまいますね。
首の痛みや違和感が無い時でも、
首を触ってみると、意外に硬かった!
ーーということ、
私はよくあるのですが、
そんな時、
たった10分足らずで、
芯の方まで「ゆるんだ〜」という感じになる方法をご紹介します☆
(手軽にゆるめる方法は、前の記事でご紹介しましたので、
時間がない時や、外出先などのときは前記事の方法。
少し余裕がある時や、前記事の方法ではゆるみきらない! というときは
これから書くことを試してみてください)
それは、「首を温める」こと。
暖かい「おしぼりタオル」を使って行うのが、
何といってもおススメです!
以前ご紹介したやり方でしたら、
→ 目の疲れにサヨナラ! 身も心もリラックスできる、かんたん温タオルの作りかた
「おしぼりタオル」を作るのも、とっても簡単♪
お湯で絞ったタオルを、
気持ちのよい温かさまで冷まして、
首に当てます!
タオルの温かさが、
緊張した首にじんわり沁み入って、
筋肉がゆっくりとほぐれてゆくのが感じられます。
これだけでも至福のとき!
でも、もし時間が大丈夫でしたら、
「タオルがぬるくなったら絞り直す」ことを繰り返し、
「3回」温かいのを体験できるようにするのがおススメです。
(3回行っても10分弱だと思います。
むしろ長くなりすぎない方がいいです。)
温かくなって…
少し冷めて、また温かくなって…
そんな「温かさの波状効果」で、
首の奥のほうの筋肉まで、
びっくりするほどほぐれてくるのです!
「北風と太陽」の童話も、
ポカポカの太陽の方が、旅人のコートを脱がせることができましたが、
ぐいぐい揉んだりするよりも、
じわ〜っと♪ 気持ちよく温めた方が、
筋肉の中に溜まっていた疲れが解き放たれやすいのかもしれませんね。
目の疲れがたまっている時は、
頭に近い方の首に違和感が出やすいでしょうし、
生理前の女性などは、首の中央。
(生理前に首を温めておくと、その後の「気分」も全く違います!)
姿勢その他で、
首の付け根付近に違和感が出ることもあります。
いずれにせよ、
「気になるところを温める」のでOK♪
頭の血が降りる感じがすることもありますし、
気持ちもホッとゆるむことができて、
またニコニコがんばろう〜! と思うことができる手当てです。
(お湯とタオルだけでできるのも嬉しいです〜)
今晩はぜひ、首を温めてリラックスしてみて下さいね♪
目の疲れを取って、明日もよい一日を☆
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