15Sep
普段、当たり前に使っている「照明」。
夜の使い方を少し変えるだけで、眠りの質も、目の疲れ解消効果も格段に違ってきます。
今日は私の照明にまつわる体験をシェアさせて頂きます。
時間をかけずに目の疲れを軽くする方法、今日は照明のお話
季節の変わり目、今日は何となくぼんやりモードで過ごしていたyukiです。
私はわりとオンオフの切り替えが激しい方で、大きな仕事が続いている時や、やる気スイッチがオンになっている時は長時間ずーっと集中していることが多いのですが、
オフモードの時間は不思議なくらい何もしないことがあります。
そういうオフモードの時間を通して、新しい自分に適応しているのかな、と思いつつ。
皆様はいかがですか?
【参考記事】
→ 夏から秋へと、季節とともに移ろう心と体の波。目の疲れを解消することは、生命の波に乗って暮らすための大きな秘訣!
さて、こんな時には、時間をかけずに元気度をアップする方法を使うに限ります。
ということで、断続的にアップしております、「時間と手間をかけずに目の疲れを解消する方法」。
●今までの記事はこちらからどうぞ♪
→ 忙しいあなたは必見! 時間と手間のかからない目の疲れ軽減法を考えてみました→ 目の疲れを溜めないために、目の力を抜いて、リラックスしてものを見る練習をしよう
→ 目の疲れを軽減して、全身リラックスしつつパソコン作業ができる、時間のかからない超簡単な方法。鍵は「呼吸」にあった!→ 頭皮のかゆみを取るだけではない! 目の疲れまで軽減するシャワーの使い方で、毎日の生活を楽にしよう
→ 目の疲れも、毛髪の危機も、時間をかけずにこれで解消!? 小学校の頃のあの遊びには意外な効用があった
今日は、今まで特に意識していなかったけれど、yukiがずっとやっていたことをシェアさせて頂きますね。
夜の照明のことなのです。
生き物としての自然に近づけるには、夜は少し電気を落とす
夜、眠る直前までパソコンやスマホをしない方が良い!
理想的には2時間前、難しくても1時間前くらいにはパソコンもスマホもオフにできれば…
ーーということを以前シェアさせて頂きました。
眠る直前まで頭を働かせていると、クールダウンしきれずに眠りが浅くなるということもあり、
そして「画面の明るさがよくない」ということもあり。
パソコンやスマホの場合は、液晶画面の「ブルーライト」が問題視されますが、
ブルーライトか否かにかかわらず、そもそも眠る直前まで「明るい」というのは、人間にとって不自然なことだと思うのです。
現代社会に生きているとつい忘れがちですが、本来、夜は暗いもの。
つい百数十年前まで、電気などない生活をしていたのですものね。
ありがたく文明(電気)を使わせて頂くことと、生き物としての自然との折り合いをつけるために、
眠る前には少し明かりを落として過ごしたいものです。
夜は柔らかい光がおススメ!
では、実際にどんな風にしたら良いのか!? というと、
考えられる対処法はふたつ。
1, 光量を絞る
2, 柔らかい光にする
ーーということではないでしょうか。
このふたつを両方実現できるものとして、まず思い浮かぶのが間接照明。
あこがれです。
といっても、「間接照明」って、天井とか壁とかに光源が埋め込まれていて、
直接的に照らされるのではなく、天井や壁に反射した光で照らされるシステムなのですよね。
そういう設計をされた家に住むのはちょっとハードルが高い!
でも、自分で「光量の少ない、柔らかい光」を工夫することはできます。
一般的に使いやすいのは、フロアーライト
ですよね。
(↓こんな感じのもの)
欧米では、天井の明かりがなくてもフロアーライトはある! というくらい普及しているそうですが、
「真っ白な強い光を煌々と浴びる」というのでない環境を作るのは、すごく大事なことだと思います。
夜、暗めの照明にするのに慣れてしまうと、
明るい部屋にいると、「その光、私には明るすぎます」という感覚になりますし、
蛍光灯の真っ白な光は、意外にストレスであることが分かります。
夜が更けるにつれ、柔らかい&光量の少ない光にすると、
自分の頭や心もスムーズにフェイドアウトして、心地よく眠りに向かうことができます。
私の照明ライフ
yukiが実際に使っているのはこの明かり。
電球ひとつ分の光が、和紙を通して柔らかく放射しています。
ワンルームマンションの狭い部屋なので、私的には明かりはこれひとつで十分!
部屋の天井に、作り付けのシーリングライトがあるのですが、
真っ白な光がキツく感じられて、探し物をする時くらいしかつけたことがありません。笑
眠る直前になってくるとこの光すら強く感じて、もう一段落として豆電球にしたり、あるいはたまに和蝋燭を使ったりすることもあります。
(和蝋燭のゆらめく炎がステキ♪)
yukiの場合は、単に作り付けの明かりが不快(強すぎ)だったため、引越し後モノが何もない段階で、何はともあれ購入したのがこの照明でした。
(冷蔵庫や洗濯機を買う前、一番最初に買ったのが土鍋だったのですが、その次あたりに買ったと思います。)
今から思えば、自分の快眠と目の疲れ解消のために、とってもよい初期投資ができたな〜と思います。
自分の暮らしを自分好みにカスタマイズできるのは、大人になった一番のメリットですよね♪
照明を変えるだけでも、目の負担はずいぶん違う!
気力があるときには眠る前の目の疲れ解消ケアも大事にしながら、これからも柔らかい明かりを楽しんでいきたいと思います♪
目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
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