12Sep
ただ心地よい「伸び」をするだけで、体も目も疲れが取れた体験をシェアさせて頂きます。
単なる「伸び」とはいえ、ちょっとしたコツがあるのです。
集中する時間の合間に、「伸び」でリフレッシュ!
秋の週末…
気温が上がりましたが晴れて心地よい東京でした。
大雨被災地の救援作業が少しでも進んだことを祈りつつ。
私は今日は、ものすごーく濃密な講習会に参加してきました!
レクチャーと実習で、4時間半。
前半はずーっとお話が続いて、レジュメも何もないし、聞き逃したらそれっきりなので、最大限に集中して、メモ魔と化するyuki。
どれくらいメモが多いかというと、
消せるボールペン「フリクション」のインクを、毎回1本分は使い切るくらい文字を書くのです。
(こういう↓細いタイプ。替え芯必須です!!)
とても興味深いお話が続いて引き込まれるのですが、ずーっと凝縮した密度で集中し続けると、さすがにくたびれます。
途中で一回休憩が入ったので、思わずやりたくなったのが「伸び」でした。
あくびもいいけど、今回はあくびじゃなくて伸びです!
【参考記事】
→ あくびの本当の実力を知っていますか? 目の疲れと頭の緊張を解消するため、今日からは積極的に「あくび」をしよう!
ちょっと「伸び」をするだけでも、体も心もすごくリフレッシュするんですよね♪
人がたくさんいる場所だったので、あまり目立たないように小さな動きにしましたが、
おかげで目や腕が疲れていたのも解消できて、最後まで集中を切らさずに講義を聞けました。
本気でやってみよう! 「自由型」の伸び
長い間同じ姿勢をしていた時や、緊張感が長く続いたときなどに、本能的に伸びをしたくなります。
ただ、伸びは簡単なのですが、本気でやろうとすると意外とできない… というか、
どうにも型にはまってしまいがちだと思うんです。
座っている人に「伸びをしてください」というと、
だいたいの人が、手を上に伸ばして、ぎゅーっと上に伸びて終わりなのではないでしょうか。
確かにそれも気持ちが良いと思うのですが、
でも、今あなたの体がしたい動きって本当にそれなのかな?
もっと制限を外してみてもいいんじゃない?
違う動きになってもいいんじゃない?
試しに「どんな動きになってもいいよ」と自分に声をかけてあげて、今、首も腕も背中も腰も自由に使って、「自由型」の伸びをしてみてください。
(なんならトップ写真のネコちゃんみたいに口を開けちゃってもいいですね。
首がよく緩みそうだー)
どうですか!?
いつもとは少し違ったのではないでしょうか?
もう一歩進めると、
1, 最初に目を閉じて体の内側を感じるつもりになる
2, そこから、「どんな動きをしたいか」を感じ、その感覚に沿って丁寧に体を動かす
3, 手も足も首も腰も自由に使って、「一番心地よい」伸びの緊張感を体に味わわせる
3, 一番心地よいところで少しキープして、一気に力を抜く
ーーという手順で行うこともできます♪
「体の声を聴く」練習をしよう
体がどちらに動きたいかを感じ取ることーー
それは、「体の声を聴くこと」とも言えると思うのです。
頭モードで感覚を抑えてしまっていると分からないけれど、実は体の中にはすでに「どちらにどういう動きをすると心地よいか、整うか」という情報はすでにある。
それをキャッチする練習をすればいいだけ。
そう思うと、単なる「伸び」も、なかなか奥が深いですよね!
こういう「伸び」で感じる練習をしていると、だんだん感受性が敏感になって、目の疲れもキャッチしやすくなり、自然にケアしたくなったり改善したくなる要求も出てくると思うのです。
もちろん、伸びによって首や肩の緊張がほぐれると、その場で目の疲れ感も違ってくるはず!
最初はピンとこなくても、誰に見せるわけじゃないですから、少しずつ「感じる」ということに慣れて、「今の自分」の体の声を聴けるようになっていけたら素敵ですよね♪
そして、あらかじめ目の疲れ解消ケアをしておくと、頭モードが薄くなるので、「感じる」のが格段にしやすくなること間違いなしです!
目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
体の感覚はどこまでも自分で育てていけるもの。
yukiも改めて、頭モードから体モードにもっと切り替えやすい自分になれるよう、日々楽しく取り組んでいこうと思いました。
♪♪ 「明日も目の疲れを軽くしよう!」 の思いでもう1クリック ♪♪
心地よい暮らしのための知恵が満載です♪ もっと心地いい暮らしがしたい! |
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