8Sep
特に努力して目の疲れを解消しようとしないのに、
スマホやパソコンを使っていても目の疲れを感じなかった経験をシェアさせて頂きます。
それは、素敵なランチ会の日のことでした。
先週の、あるランチ会にて
前記事で、食事で目の疲れが軽減された体験をシェアさせて頂きまして、
引き続き今回も食事関係の記事をお届けします!
一週間ほど前のこと、料理研究家の友人に招かれ、素敵なランチ会に参加してきました。
あっ、これは自分でも真似できそう! というような、素敵な前菜のアイディアや、
これって普通の青菜の和えものだけど、なんでこんなに美味しくなるんだろう〜 と思うような細部の工夫、
そして、自分じゃ絶対に作れないわ! という、手の込んだ胡麻豆腐などなど。
たくさ〜んのお品が少しずつ、どれも絶妙な組み合わせの逸品として次々と出されて、
それが全て綺麗で、感動的に美味しくて、
プロってすごいな〜と改めて感じ入ったのです。
(前菜の中の一部が並んでいるところ。
実際には、もっとずーっと綺麗でしたよ!
あぁ、写真の腕を上げたい…)
気のおけない友人たちの集いでしたので、話も盛り上がり、とても楽しいひとときを過ごさせて頂きました♪
その日は、「目が疲れた」という感覚がなかった!
それで、たっぷり話して夕方すぎに帰ってきたわけですが、
片道一時間と少しの道のりでしたので、yukiは電車の中ではバリバリ仕事をしていました。
行きは一人だったので、膝の上にリュックを置いて、それを机がわりにノートパソコンを広げて集中して仕事タイム!
帰りは友人と一緒だったのですが、一人タイムもあったのでスマホ内の資料整理などを。
そして帰宅後はまたパソコンを広げました。
ーーというわけで、
もちろんランチ会の間はパソコンやスマホで目を使うようなことは無かったものの、
それ以外の時間ではバッチリ目を使っていたのですが、
なんと、その日の夜は、「目が疲れた!」という感覚がゼロだったのです。
この日よりもパソコン&スマホタイムが短くても目が疲れた感覚があることが多いのに、どうしてなんだろう!?
楽しむこと、五感を使うことの威力
理由としては、
いくつかの可能性が考えられると思うのですが、
(たとえば、「たまたま自分の体調が良かった」など。
ーーでも振り返ると、体調は特に可もなく不可もなくだったなぁ…)
現時点でyukiがピンとくるのは、
「楽しんだから」
「五感を使ったから」
ーーということです。
何であっても、少しでも「やらされている」「やらねば」と思う部分があると心の重荷になるけれど、
楽しい感じで主体的に「やろう!」と思うと軽々できちゃったりしますね。
この日は楽しみにしていたランチ会なので、「そのために早く仕事を片付けちゃおう〜っと」という感じで、ちょっとハードな仕事もいつもよりずっと楽しく行っていましたし、帰宅後も楽しさの余波を持って取り組んでいました。
そして、ランチ会では色々な感覚を使いました!
味覚はもちろんのこと、
教えてもらいながら生春巻きを巻かせて頂いたときの「触覚」、
海苔をあぶるいい香りや、てづくり(!)のお醤油のなんともいえないよい香りなどの「嗅覚」、
お料理の美しい盛り付けや彩りをみる「視覚」、
友人とのおしゃべりで「聴覚」!
パソコンやスマホの細かい文字をみて目を緊張させるのとは真逆の時間だったのだな〜と改めて思います。
おそるべし、ランチ会。
毎週あったらいいのになぁ〜☆
(ーーなんて、主催者の苦労を考えずに言ってみたりして… 笑)
いかに楽しみ、心豊かな時間を持つか!?
パソコンやスマホをたくさん使っていると、
視覚ばかり、
それも「液晶画面に文字」という限られた(おまけに細かい!)ものばかりを見ることになるので、
使う感覚がごく限られていますよね。
おまけに、パソコンやスマホを見ている時の顔って、どうしても無表情(というか、ともするとコワイ顔)になりがち!
【参考記事】
→ 目の疲れを軽減して、全身リラックスしつつパソコン作業ができる、時間のかからない超簡単な方法。鍵は「呼吸」にあった!
時にはニヤニヤしたいのを抑えてスマホ画面を見ていることもあると思いますが、
多くの場合は「楽しい」モードとは逆になりやすいのでは。
その意味でも、目の疲れは解消しづらいのだな〜と思いました。
目の疲れは目の疲れで解消しつつ、
たとえ素敵なランチ会がない時でも、
いかに日常生活を送りながら自分を楽しませるか!?
【参考記事】
→ 豊かな「五感」を育むことが、目の疲れ解消につながる!?
これって、大きな課題だな〜と改めて思いましたよ。
(「大きな課題」とつくづく思う理由は、また改めて書きますね♪)
自分が楽しく生き生き過ごしていれば、自分の調子がよいだけでなく、周囲の人たちにもそれが波及しますしねっ♪
目の疲れが溜まると、気持ちもブルーになりやすいので、
目の疲れを解消しながら、「時間の使い方」や「心の使い方」を工夫していきたいと思います。
目の疲れ解消法、まずはこちらをどうぞ♪
まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
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