4Sep
日常の中で、なるべく手間をかけずに、疲れ知らずで快適な目になれたら最高!
そのための試行錯誤を続けています。
日常のシャワータイムを使って、簡単に目の疲れと頭の緊張を軽くする方法を実践してみましたのでシェアさせて頂きますね♪
シャワーの活用法を、もうひとつ考えてみました
冬も春も、そして夏が秋に変わりかけても、
パソコン作業とともに、日々目の疲れを感じているyukiです。
手間も時間もかけずに、目の疲れを解消しよう!
あわよくば、目の疲れを溜めづらい体質になってしまおう。
ーーということで、このところ試行錯誤を繰り返しています。
【参考記事】
→ 忙しいあなたは必見! 時間と手間のかからない目の疲れ軽減法を考えてみました→ 目の疲れを溜めないために、目の力を抜いて、リラックスしてものを見る練習をしよう
→ 目の疲れを軽減して、全身リラックスしつつパソコン作業ができる、時間のかからない超簡単な方法。鍵は「呼吸」にあった!
こまめな時間で(あるいはきちんと時間を作って)目の疲れ解消法を行うことは、もちろんとても大切なことなのですが、
【参考記事】まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
日々の生活の中で、
いかに目を疲れさせないか?
いかに目を楽に使っていくか?
ーーということは、本当に大切なことだと実感!
「目の疲れは溜まっていくものだ」という固定観念に縛られすぎずに、
目(&体)の使い方を工夫して、
「疲れにくい目」「サッと疲れが取れる目」にしていくことは、
結局のところ、自分が体や心の力を抜いて、生活のすべての時間を楽に過ごしていくことに他ならないのだな、とつくづく実感しました。
まだまだではありますが、前と比べたら、確かに目の疲れが解消しやすくなってきた。
もっともっと楽に目の疲れを解消して(あるいは疲れづらくして)、自由な心で日々の生活を送りたい!
ーーということで、今日はシャワーの簡単な活用法をもうひとつ考えてみました。
シャワーの時に頭皮マッサージ♪
といっても、考えたというほどの大層なことではないのです。
シャワーの時に、少し意識的に頭皮をマッサージする。
それだけ! (^_^)
目が疲れた時は、頭皮も緊張します。
逆に、頭皮を緩めると、目の疲れも取れやすくなる。
どんな方法で頭皮をゆるめるのでも良いのですが、
(たとえば以前はこんな方法をご紹介しました。
● 目の疲れと頭のこわばりは、_| ̄|○ のポーズで即!解消
● 頭をゆるめると、目も楽になる! 今からの時期はこんな方法もおススメです )
せっかくシャワーの「ついで」があるのだったら、シャワーを存分に利用しよう! というわけなのです。
どんな方法で行ってもよいのですが、
・シャワーのお湯を頭に当てながら、
シャンプーをするような要領で、指の先端(指の腹と爪の間)を小刻みに動かして、
頭皮をひととおり万遍なく確認する・特に硬いところ & こわばっているところを見つける
・その場所を重点的に、やさしくマッサージする
・硬かった & こわばっていたところが、少し柔らかくなったら終了
ーーこんな感じで行っても心地よく頭がほぐれていきますよ!
(というか、これはyukiが今朝行った手順なのです。
なんだかんだ言って、今朝は目の疲れが少し残った状態で目覚めたのですが、シャワーのついでに頭をマッサージしたら、とてもスッキリ♪♪
こんなちょっとしたことでも、結果的には大助かりです!)
効果アップのポイントいくつか
時間をかけないとはいっても、せっかくケアするのだったら少しでも効果を上げたい!
ーーというわけで、余裕があれば、いくつかのポイントを意識してみましょう。
● 温度にもこだわる
お湯の温度を、今の自分が「心地よい」と思うように微調整する!
これ、意外に重要です。
「心地よい温度」=「今の自分が欲する温度」ですから、
体が鈍っていたり、頭が緊張しすぎている時には、いつもより熱めの温度を心地よく感じることでしょう。
yukiは湯シャン派でシャンプーを使わずお湯のみで髪を洗うことが多いのですが、
湯シャン派の方の中には、
40度以上のお湯だと、シャンプーを使っているのと同等の効果があるとおっしゃる方もいて、
私自身は体感的にはシャンプーと同等とまでは思わないものの、
高い温度になると、頭や体への刺激が大きいことは確かだなーと感じています。
その時の体が欲する刺激をオーダーメイドで与えてあげられたら、一番自分にフィットするし変化も大きいしで、最高ですよねっ!
● よい水を使う
皮膚に触れる水の質は、意外に重要!
体調が今ひとつの時に、塩素たっぷりのシャワーを浴びると、それだけで頭が緊張してしまうこともあります。
【参考記事】
→ 普通のシャワーで頭が緊張、目の疲れもアップした衝撃体験
できれば、塩素の害を除いて(or 軽減して)くれるシャワーヘッドを使ったり、
洗面器にお湯を汲んで、その中に塩素を緩和するものを入れたりして、
塩素の影響の少ないお湯を使いたいものです。
同様の意味で、シャンプーを使う場合は、なるべくケミカルな刺激感が少ないものを選ぶと良いと思います。
(行き慣れない美容院でケミカルなシャンプーを使われると、私は頭がかゆくなって頭皮がすごく緊張します。)
いかがでしたか?
ちょっとした工夫を日常の中に取り入れながら、なるべく「疲れにくい」目づくり(体質ならぬ目質!?)をしていきたいですね。
もちろん、今日の疲れは今日のうちに♪ で、目の疲れ解消ケアを行ってから眠るようにしましょう!
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
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