28May
今回は、昨夜改めて体験した「眠り」の効用をシェアさせて頂きますね。
体にも心にもお肌にも、そしてもちろん目の疲れの回復のためにも、「眠り」は一番の良薬でした。
10時間睡眠で感じた、眠りの5つの効用とは?
昨日は、 仕事が一段落したあと、突然強烈な眠気に襲われました。
前夜、考え事をしていたらつい止まらなくなって、3時まで色々していたためかもしれません…
何かやりだして集中すると、そちらにずーっと向かっているのが好きだし、
そうやって集中している時は満足感もあるのですが、
やはり徹夜OKだった若い頃とは違って、ペース配分を考えて行動しなくてはなぁと思っています。
(でも、度々「つい」やってしまって、なかなか学びがないのですが…)
昨夜も、あれもしよう、これもしようと思っていたのですが、
最近の傾向として、体がお休みモードになってしまった時に、鞭打つようにして働かせても効率が悪くて、
「何時間かがんばった(はず)なのに、結局その時間眠った方が良かったかも」ということが多いので、
翌日できることは翌日に回して、おとなしく眠ることにしました。
宵っ張りの私には珍しく、久しぶりに22時すぎくらいに就寝!
今朝は、早く目がさめるかなと思ったのですが、そんなことはなくて、
逆に8時近くまでぐっすり眠ってしまいました。
朝起きてみて…
「あっ、いつもと違う!」
という驚きがいくつかありました。
1, お肌のツヤが違う
2, 頭の中がクリア
3, 直感が働きやすい
4, 体や心が軽い
5, 目の疲れが回復している
これらをひとつずつ見ていきますね!
1, お肌のツヤが違う
まず第一に感じたのはこれ。
私は敏感肌でファンデーションを使えないためか、最近は肌のキメが細かいと言われることが多くなったのですが、ここ数日はツヤがなかった。
ーーというか、今朝鏡をみて、「あっ、昨日までと違う! 昨日まではツヤがなかったのだ」と分かった、という感じです。
よくなってみて初めて分かること、けっこうありますよねー。
2, 頭の中がクリア
何かを考える時に、雑音が少なく、「そのもの」にフォーカスできる感じ。
文章を書こう! と思った時、普段はあれを考えて、それから… と回り道が多い気がしますが、今朝は頭の中がシンプル化されていて、目的地にすぐ行ける感じでした。
3, 直感が働きやすい
2と似ていますが、必要なものにスッとアクセスできる感じ。
これどうしようかな? と思うと、「こういうのはどうだろう」とか、「あっそうそうこのこと思い出した」など、自然に答えの方向に向かえる感じです。
4, 体や心が軽い
結局はこれに尽きるのかもしれません。
体や心が軽いので、存在感のない感じ。
胃が痛いときは「胃がここにある!」と感じますし、悩みがあるときは心の重さをダイレクトに感じますが、痛みも不快感も悩みもない時って、体や心の存在感がないのですよねー。
体や心の中が断捨離されてスッキリしているので、その結果、頭も直感も働きやすいし、肌の状態も良いのだと思います。
5, 目の疲れが回復している
このブログの趣旨としてはこれですね! 笑
目の疲れが回復して、目が軽いのです。
今朝の目の開き方は、昨夜に比べて、1.5倍(当社比)の感覚でした。
以前の記事にも書きましたが、
→ 昨日の目の疲れケアレポート。「すること」よりも「しないこと」の大切さ
目の疲れケアを一生懸命する前に、「何をしないか」を選ぶこと、そして深く眠ることが一番大切なんだな、と改めて思いました。
他にも、電磁波の影響が解消した!などのこともあり。
(私は電磁波過敏症で、パソコンに触れていると手がビリビリしてくるのですが、今朝はそれが相当少なかった)
長い目で見ると、「若さが保たれる」「より若くなれる」ということもあるのでしょうねー。
深い眠りこそが何にもまさる良薬。
分かっちゃいるけど使いこなせない! という私ですが、
これを機に、少しでも「眠り」を使って、楽をしながら元気に過ごしていきたいと思いました。
眠りを活用するための方法は、こちらもご覧ください♪
→ 目の疲れを十分取って、深く眠り心を育てるために 〜 目を使わない方がよい時・その3〜
→ 誰もが知っているあの「簡単なこと」で、目の疲れの影響も解除して眠りを深くする!
→ 「寝ても取れない」目の疲れを、「寝たら取れる」目の疲れに変えると、深い眠りと美肌効果があなたのものに
→ 目の疲れも全身の疲れも取って、深い眠りでリフレッシュするためにおススメの方法
目の疲れを回復して、今日もよい1日を☆
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