19May
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は虫歯と目の疲れの関係についてレポートしますね。
今日は久しぶりに歯医者さんに行ってきました。
以前は、歯医者さんに行かねばならない時には、
本当に憂鬱で憂鬱で…
「あぁ、また虫歯をひどくしてしまった…」という罪悪感にさいなまれながら、
歯は一度削ったらもう生えてこないので、
内心「本当にそんなに削ってしまって大丈夫なのだろうか!?」と疑念も持ちつつ、
でも一切を委ねてお任せするしかない。。
治療中は「ごめんなさいごめんなさい、これからは気をつけますから」といたたまれない気持ちでいつつも、
「喉元すぎれば熱さ忘れる」ということで、
終わってしまえばまた歯のことは忘却の彼方に…
そして、また歯が痛み出すと「あぁ…」と憂鬱になって…
そんな歯との付き合い方が続いていました。。。
でも、今は違います!
それは、いい歯医者さんとの出逢いがあったおかげです。
(セラピストの仕事をするようになって、
本当に素晴らしい歯科の先生がいらっしゃるんだなーとしみじみ感動しました。
その中でも最初にご縁を頂いた先生に、ずっと診て頂いています。)
なにをもって「いい歯医者さん」と判断するかは人それぞれだと思うのですが、
私が思う特長としては、
1、見立てが素晴らしい
(やみくもに削らない。全身をみて総合的に判断してくださる)2、腕がいい
(今までかかっていたところでは、どこでも抜歯されていただろうというような
ものすごい状態の歯を、何本も救って頂きました。安心して身を委ねられます)3、説明に納得できる
(どういう見方でこの処置をするのかというお話をしてくださり、それに共感できる)
ーーといったあたりかな、と思います。
今日もまったく痛みもなく、リラックスして治療を受けることができました♪
普通に歯医者さんに行くと、体のバランスが崩れることも多いですが、その心配も不要。
ただ、奥の方の歯で、長い間口を大きく開けていた負荷は若干あるので、
後から、顎の調整法だけ行っておきました。
顎の調整法はこちらからどうぞ♪
・顎の調整法で、目の疲れの影響だけでなく「心のこわばり」も手放そう 〜その1〜
治療の合間に、興味深いお話を伺えることもあって、
今日も、「虫歯は、甘い物と細菌のせいだと思われているけれど、そうじゃないんだよね」
ーーというお話をされていました。
いろいろな要因があるけれども、
大きなものとしては、顎関節の状態があって、
顎関節が不自然にゆがんでしまうと、ストレスのかかる噛み合わせになり、
寝ている間の歯ぎしり(これはものすごい圧がかかるそうですね!)も含めて、
物理的に歯に負荷がかかって虫歯になりやすいのだ、
ーーとお話してくださいました。
さらにその「顎関節の歪み」を作るものは何かというと、
頭部の打撲などが大きな要因であるほか、
目の疲れなどの、普段の体の使い方も影響するとのこと。
そうですよねー、
目の疲れがあると、顔の筋肉も首も緊張しますし、顎関節に影響しますよねー、
それは虫歯にも関係が深いのですね! と、
診療中なのに、大いに盛り上がってしまいました。
顎関節の歪みの要因として、
同時に「心理的なストレス」も挙げられていましたが、
整体の観察でも、「顎」は心の状態と関係が深いものと捉えているのです。
今日は歯医者さんに行くということで、
泥縄的に、最寄駅のトイレで(人目に触れないところで…)自分で顎の調整をしていたのですが(笑)、
やはり、ずいぶん気持ちが明るくなりました♪
無駄な虫歯を作らず、
明るい気持ちで過ごすためにも、
目の疲れケア、
そして目の疲れの影響も受ける顎関節のケア、欠かせないですね♪
自分でできる顎関節の調整法、最後にもう一度掲載しておきますね。
・顎の調整法で、目の疲れの影響だけでなく「心のこわばり」も手放そう 〜その1〜
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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