3Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、私がパソコンの前で行っているセルフチェックと、親指のケアについてお話しますね。
そろそろ桜前線を北へお見送り…
今日は近所の桜並木を歩いて、今まで楽しませてもらった桜にご挨拶してきました。
(今回のアイキャッチ画像は、数日前の六義園の夜桜です♪)
さて、私はセラピストなのですが、文章を書くのが好きで、デスクワークもあり、
パソコンに向かっている時間もそれなりに多いです。
パソコンに向かっているときは、
当然、パソコンの方に意識がいっているので、自分の体の感覚は希薄になっているのですが、
作業をしながらでも、時折は手を止めて、
先ほどの記事で書いたように、少し体に意識を向ける時間を取るようにしています。
→ なんとなく受け入れているその「プチ不調」、実は「目の疲れ」のせいかもしれません
そうすると、それだけで体のこわばりがゆるんでいく部分がありますし、
「あ、ここは後でケアしておいた方がいいな」とか、
「これは体としては、けっこう目が疲れているんじゃないかなー」とか、
今の状態を読み取ることができるのです。
先ほどそうやって、ふと体に意識を向けてみたら、
今日の私の体は、「親指が重い」。
親指側の手首から、親指の指先までの部分が、
ちょっと重くて、若干、熱くなっている感じでした。
整体 の観察では、親指は大脳と密接な関係があります。
頭をたくさん使ったときは、親指が「ケアして欲しいよー」の声を上げている
(声といっても、重さとか熱感などの「違和感」として、ですが)
ことが多いです。
そこで私が行ったのは、
パソコンの前に座ったままで、
右手の親指を、左手の手のひらでじーっと包み込んで「手当て」!
親指や、母指球の中で、「一番気になるところ」にふんわり手を当てているだけで、
少しすると、親指の奥の方がじんわりとほぐれてきて、
同時に、頭から首の奥の方にあったこわばりが、ふっと軽くなってゆきました。
ただ手を当てるだけなのに、その力って本当にすごいなぁーと思います。
手当てをしても、今ひとつゆるみづらい時は、
湯のみに気持ちがよい温度のお湯を入れて、
親指をチャポン♪ と浸けて、
「指湯」をするのも気持ちが良いです。
他のケアをしても、意外に取れなかった頭や目の疲れが、これで取れた〜♪ ということも
意外にあります。
親指が気になる時には、ぜひ試してみて下さいね!
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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