27Mar
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今回は、「遠くを見るのに、時折空を見上げましょう」というお話です。
先日の夜、帰宅途中に、
行く手の空に、綺麗な三日月を発見!
夜空を照らす鮮やかな光…
とっても大きくて、シャープな美しい月で、思わず見入ってしまいました。
月や星って、見ているとなんだか心が落ち着いてしまいます。
「星を見る」ということは、
高名なヨギの方が、瞑想のためにとても良いと言っていたな〜、などと思い出しつつ。
都会では、なかなか星も見えないですが、
それだけに、夜空に星の輝きを見つけた時の喜びもひとしおです。
「目が疲れた時には、自然を見ると良い」ということが
よく言われますが、
「空」って、実は一番身近な自然なのかもしれないな、と思います。
どんなに草木の乏しいビル街にいても、
建物の外に出て見上げれば、そこには必ず空が見える。
雲のない青空であれば、
目の力を抜いてみていると、どこまでも吸い込まれそうな感じがすることもあります。
考えてみれば、青空はそのまま宇宙なのですものね!
リラックスして、遠い空や雲を見ることで、
自分の心の領域も、大きく広がっていく気がします。
空を見た時、自分がどんな風に感じるかによって、
自分の心の状態を自覚できたりもします。
パソコンや携帯など、半径50cm以内のところに意識を向ける時間が長い日常だからこそ、
たまには外に出て、空を見上げてみたいですね♪
目の疲れを軽くして、今日もよい一日を☆
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