その首のこわばりは、目の疲れのせい? どこをケアしたら良いかは、体が教えてくれます | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

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その首のこわばりは、目の疲れのせい? どこをケアしたら良いかは、体が教えてくれます

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
 

今日も一日おつかれさまでした!
雨に降られずに帰宅されましたでしょうか?

今日はもっと雨が降るのかと思っていたのですが、
思いがけず、濡れずに帰ることができてラッキーでした。

 
私は今日は、昨日の忙しさから一転、
会いたかった人に会えたり、ハーブティーを味わったりする時間があったせいか、
いつもより首がゆるんでいる感じでした。

(一日のタスクが終わったあとは、あくびがたくさん出て、
 さらに首も全身もリラックスしました。
 「あくび」の効果についてはこちらからどうぞ♪
  → こんなに簡単な呼吸法(?)で、目の疲れも、体も心もゆるみます

 
さて、以前、首をあたためるケアの時にも少し書いたのですが、
 → 首をゆるめて目の疲れの影響を解除! お湯とタオルと10分間さえあれば、劇的な変化があります

一口に「首」といっても、
どこをほぐしたいのか? は、その時々で違うものです。

 
目の疲れが溜まってくると、
まず、首の上の方、首と頭のつながり目のあたりが硬くなりますね。

その少し下のほう、
「首の真ん中より少し上」くらいまでは、ダイレクトに目の疲れの影響が出る場所です。

首の真ん中あたりは、
生理前などの気分の変動が出るときに硬くなっている場所。
(歯や耳にも関係が深いです)

首のつけねは、視力にも関係が深かったり…。
 → その場で視力アップ!? 目の疲れもスッと軽くなってクリアに見える、道具のいらないケア方法とは
 

こういう、「どこは何と関係がある」ということは、
挙げていくとキリがないのですが、
(そしてまた、生きているものを知識だけで把握しようとしても全く意味がないですネ)

実際にいろいろな方のお体を拝見していると、
目の疲れだけではなく、たとえば「首のここを調整して鼻が通った!」など、
体の場所ごとの関連性が感じられますので、

体中の様々な機能がうまく連動しあって、本当によくできているんだな〜と
つくづく感心させられるのです。

 
そんな訳で、一口に「首」といっても、
「首のどこなのか???」 という部分はけっこう大切。

目が疲れたから、漠然と首全体を温めよう〜 というのでは、
残念ながら少しもったいないのです。

 
ならば、「目が疲れたから、目に関連するのは首の上の方だったっけ」と思って、
知識でもって「どこをケアするか」を決めるのは良いのか? というと、
実は、それも的外れになってしまうことが多々あります。

生きている体は、
一対一対応のようなシンプルな知識だけで片付けられるほど簡単にはできていないので、

「たしかに目の疲れがあるけれど、首の付け根を温めたほうが一気に変わる」とか、
「首の真ん中をゆるめたら、首の上のほうに触れなくても、すっきりしてしまった」
ーーなどということもありがちなのですよね。

 
では、どうしたらいいのか!? というと、
やはりここでもおススメは、「自分に問いかける」こと。

(「自分に問いかける」ことについてはこちらをご覧ください♪
 → なぜか気分が沈みっぱなしの日、その原因は実は「目の疲れ」だったことが判明!

 
「問いかける」といっても漠然としているなぁ… という場合でも、大丈夫です。

今日のテーマ「首」でしたら、
言葉ではなく、触れることで問いかけることができます。

つまり、触ってみて硬さや違和感があるか? 痛みがあるか? を
感じてみればいいわけですネ。

(この時の注意点としては、
 手を使って「問いかけて」いる訳ですから、
 ぐいぐい力で押さえるのではなく、柔らかい手で触れてあげて下さいね!

 逆の立場で考えてみると、
 上から目線で威圧的に質問されたら、本当に答えたいことが伝えられませんものね。)

 
普段は特に意識にのぼらないような「首」の状態も、
柔らかい手でさわってみると、「あ、ここが少し硬いかも」「ここはゆるめたら気持ちがいいかも」と、
感覚としてキャッチすることができます。

その場所を温めたかったら、温タオルで温めると、体が整うのです!

(「特に温めたい感じはしないな」と思えば、手を当てるだけでも良いですし、
 それも特に必要ない感じであれば、行わなくてよいわけです。)

 

そういうケアの仕方は、
知識を体に当てはめたのではなく、
体を観察して(つまり「体の声」をキャッチして)行うオーダーメイドのケアですから、
効き目もひとしおのはず。

こうした方法に慣れれば慣れるほど、
ますます体の声をキャッチしやすくなるという、嬉しいおまけつきです♪
 

今日はぜひ、首を手で触れて、どこにどんなケアがあったらいいかな? と感じてみてください。

どの場所にでも使えるケア方法の持ち駒としては、
・手を当てること → ケアする気力もない時にも簡単に目の疲れを取る、とっておきの「手当て法」
・温めること → 首をゆるめて目の疲れの影響を解除! お湯とタオルと10分間さえあれば、劇的な変化があります
ーーを、ひとまず頭に入れておきましょう。

(かんたん温タオルのつくりかたは、こちらでどうぞ
 → 目の疲れにサヨナラ! 身も心もリラックスできる、かんたん温タオルの作りかた

 
もちろん、首以外の場所でも、応用は無限ですよ。

 
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆

 

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目の疲れ解消セラピスト・yuki です。

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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