22Mar
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、目がすごく疲れているが故に、ケアをしづらい時がある… というお話をしますね。
私は小さい頃から活字が大好きだったのですが、
高校生の時、図書館で受験勉強をして帰ってきて、
頭も目も疲れているはずなのに、
ストーブの前に座り込んだまま、新聞を隅から隅まで3回くらい読んで、
それからやっと動き出す… というような時期がありました。
その後も、時折、
目が疲れている時に限って、余計に目を使ってしまう
…という時があって、
我ながら「目が疲れているなら休めればいいのに、不思議だなぁ」と思っていました。
体や心のことを勉強するようになって、
いろいろな人にお話を伺ってみると、
意外にそういう方が多くてびっくり!
目が疲れすぎると、
素直に休ませづらくなってしまうのですね。
目のケアの方法を知っていても、
ケアをする気にもならない、というモードになってしまったり。。
風邪をひく前に、ジャンクフードを食べたくなって、
速やかに体のバランスを壊して風邪をひく…
(そして、風邪でデトックスすることで新しい体になる)
というように、
人には時折、自分で自分を壊すような力が働くものですが、
そんな風に、
もうひとつ疲れさせることで、
「これは休むしかない…」という状態にもっていこうとしているのかな、と思います。
いずれにせよ、
素直に目や頭を休ませづらい自分に気がついたら、
それはかなり、疲れが溜まっているというシグナル。
その日は難しくても、
しばらくの間、日中など、疲れきる前の時間にこまめなケアを心がけて、
疲れを軽減させてあげたいものです。
電車に乗っている時に、目を閉じて眼球を動かしたり、
→ 疲れ切った目を緊張から解き放つ、今すぐにできる眼筋ストレッチの行い方
机の前で、耳を刺激してみたり、
→ 耳を使って目の疲れにアプローチ。首までスッキリゆるみます 〜目の3点セット・その1〜
安全な目薬を持ち歩いてこまめにさしてみたり、
→ 目の疲れに即効!! 驚くほど簡単にできる、お手製目薬について
そんな隙間時間の使い方が、意外な「楽さ」を生み出してくれるはずです。
目の疲れを軽くして、今日もよい一日を☆
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ありがとうございます♪
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