10Jul
同じ目の疲れ解消ケアをしていても、効果が出る時と、今ひとつな時があります。
そのコツについて考えさせられた体験がありましたのでシェアしますね。
目の疲れを取ることは、日常のパフォーマンスを上げるため大切だと再確認
いろいろ立て込んできて、二日ほどブログをお休みしてしまいました。
今日からまたアップしていきますので宜しくお願いいたします♪
このところ、タイトなスケジュールで、集中を要することが多かったyukiです。
睡眠時間も長くは取れない状況だったので、
(とはいえ、若い頃と違って徹夜はできないので、日中の活動の質を落とさない程度には眠らねばと思っていました)
気をつけていたのは、やはり「目の疲れを取ること」!
→ ここ一番!の大事な時を迎える前に行った準備。目の疲れ解消が大きな鍵でした
あと、睡眠の質を上げるため、寝る前のパソコン&スマホオフは気をつけていました。
→ 目の疲れを解消して、今日を生き切るために大切な「たったひとつの決心」
おかげで、朝はスッキリ目覚めて、日中元気に過ごすことができました。
やはり「目の疲れ」が少ないと、弾力ある体になるというか、同じ条件での「頑張れる度」が相当違いますねー。
目のケアの効果を上げるために大切なこと、それは…
そんなわけで、「目のケア」は行っていたのですが、
そんなにたくさんはできないので、基本の「目の3点セット」だけでした。
「目の3点セット」はこちらからどうぞ♪
・耳を使って目の疲れにアプローチ。首までスッキリゆるみます 〜目の3点セット・その1〜
・「目の上の骨」を刺激して、目の疲れが取れるだけでなく、美顔効果も期待できるスペシャルケア 〜目の3点セット・その2〜
しかも、3つ全部をいっぺんにやるというよりは、「今はこれ!」という、その時々反応(触れたときの違和感など)があるものに厳選。
今回は主に、二番目の「目の上の骨のケア」を行うことが多かったかなー。
だからケア自体はいつもと同じことをしていたし、ケアの数はむしろ少なかったかもしれないのですが、
「ここが違ったから、いつもより効果が上がったのだろう」というポイントがありました。
何だと思われますか!?
一言でいうと、「気迫」でした。笑
「気迫」にもいろいろあります
yukiはその昔は体育会系の活動をしていまして、「気合いじゃー!」という系統の若い男の子たちに混じって、バテバテになりながら山に登ったりしていました。
そんな時、山でロープウェーを見かけると、「歩いて登ってこそ山頂での感動があるのに」なんて思っていましたが、今は断然ロープウェー派!
楽に楽しめる方法があるのは有難い! と思っちゃいます。
なので、気迫とか気合いとか言われると、「えーっ、今更そんなぁ」と思ってしまうところもあるのですが、
若い頃の「力(ちから)ワザ」的な気迫ではなくて、静かだけど気持ちがみっしりこもったようなタイプの気迫が大事なのだと思いました。
ただでさえ眠りが浅くなりやすい梅雨の時期、
目の疲れが取れなくて、眠りが浅くなって翌日のパフォーマンスに影響が出ては絶対に困る! という切迫した状況があると、
「今、このケアで目の疲れを取って深く眠るぞー! 明日も一日、元気に過ごすんだからね!」という気迫がこもります。
気迫のあまり、ケアをする手に余分な力が入ってしまっては逆効果ですが…
(物理的な力でぐいぐい押すと、押されたところはかえって緊張してしまいます)
たとえば、「目の3点セット」の二番目の「目の上の骨」を押さえるときも、
力はそんなに入れないけれど、骨を軽く押し上げて痛みがあるところは、しつこく「じーーーっ」と押さえて、痛みがなくなるまで行ったり。
一番目の「耳」を使うケアをするときも、
耳の分厚い場所や痛い場所を、「ここ!」というピンポイントできっちりと捉えて、「じーーーっ」と押さえていたり。
「ちょっとやっておこうかな」
「なんとなく、こんな感じー?」
ーーというのではなく、
このケアで絶対に変える、変わる! という、確信のようなものを持って行っていたら、
それはもう、如実な効果があったのでした。
本気で応援、やってみよう♪
といっても、
焦りや不安の裏返し的に、「これで何とかするんだ!」と思いつめるタイプの気迫だと、余分な力みがかえって逆効果になるかもしれないし、
頭モードで考えた結果、体に対して「明日も働けー!」と命令するような感じでも、結局はどこかで矛盾が出てしまうことでしょう。
頭モードをオフにして、ケアすることで体とのつながりを保ちつつ、体が自分で回復できることへの信頼感を持って、必要なサポートをしている。
そんなモードだと、きっちりと効果の出るケアができるのかな、と思いました。
友人が以前、松岡修造さんの応援ソングを教えてくれたのですが、
(「CCレモン」で検索すると出てくるようです。初めて見たときはびっくりしましたが、意外にクセになるかも!?)
「できる〜、できる〜、君ならできる〜♪」
「僕は本気だ、君はどうだ〜♪」
そんな感じで、自分が体を本気で信頼 & 応援するモードで ”本気のケア” すると良いのだと思いました。
(修造さんのは、静かな気迫ではありませんけどね!)
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
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