18Sep
あれもこれも、やると良い。
分かっちゃいるけど、やる気がしない。
そんな時、どうしますか?
「自分と闘わない」ことで、前に進めることがあります。
やる気がしない時、ありませんか?
目の疲れのケアをすると、熟睡できるし、翌日のリフレッシュ感が違うんだよね。
明日の仕事のために、今日はここまで準備しておくとスムーズなはず。
最近野菜をあまり取れていなかったから、今日は野菜たっぷりの料理を作るぞー!
今日は目をかなり使ったから、パソコンやスマホは早めに電源を切ろう。
ーー等など。
「今、これをするといいんだよね」ということ、色々ありますよね。
(単に「それが望ましい」というだけではなく、まさに今それをやらねば! ということも。)
それを素直にできる時もあるけれど、到底やる気になれないこともある。
自己破壊要求というか、
体にいいことや自分のためになると頭で分かっていることが一切できない。
それどころか、真逆の行動を取ってしまったりもする。
そんなこと、ありませんか?
(私はたまにあります)
そんな時、どうしていますか?
自分と闘っても、あまりいいことはない
よくありがちなのは、「それができない自分」を心の中で責めること。
そうすると、「それができない自分」と、「そうすべきであると思考する自分」が闘って、葛藤が生まれることになりますね。
そうすると、心の抵抗が大きくなって、なおのこと「すべきであると思うことができない」。
皆様はどうか分かりませんが、私はそういうこと、けっこうありがちです。
かといって、「それができない自分」を単に肯定するのもちょっと違う気がする。。
でも、「それができない」理由も、意識していようがしていまいが確実に自分の中にある訳で、それを一方的に責めても埒があかないわけです。
根本的には前進したい要求があるのだとも、信じたい。
そんな時は、体に訊いてみよう
さて、そんな時どうするか… なのですが、
yukiの場合は、体に訊くというか、
「それができない」という感覚が、体のどこにあるか
を探します。
まずは、何も思い浮かべない時の体の感じを確認しておいて、
「今、やるべきことができない」
「自分のためになることをしたくない」
ーーという感じを意識したときに、
体のどこに、さっきと違う感覚が生まれるかを感じてみる。そして、その場所に手を当てて、ただじっとその身体感覚を味わいます。
すると、その身体感覚が薄くなったり、消えていったりします。
ーーそうすると、あら不思議。
もともとの「できない、したくない」という思いが少し変わっていることがありますヨ。
(もちろん、この方法だけで完全に変化できないこともあるでしょうけれど、
(この方法すらもしたくないこともあったりとか! (^_^;; )
簡易バージョンとしては、意外に役立つかなと思います。)
別バージョンとしては、
時には、「今はそうできないんだね」「したくないんだね」と認めて、
「これくらいならできるかな?」と自分に与えるハードルを下げることで、動き出せることもあると思います。
自分(の無意識)とあまり闘わず、葛藤を深めすぎずに、
より楽な形で、
本来持っているはずの「よりよくなりたい」要求に添えるようになりたいものです。
なぜ、今日これを書いているかというと…
ところで、なぜ唐突にこんな記事を書いてみたかというと、
私自身が、最近やる気スイッチを見失っている時が多かったのです。
ただ、今日から突然発熱してきて、
(今、38度くらいかなぁ〜)
なんだ、風邪のせいだったか! と思ったら、
なぜだか、やにわにやる気が出てきてしまいまして。笑
(風邪はデトックスだと思っているので、基本的に歓迎する習慣がついているyukiです)
本当は熱がある時は、目を一切使わない方がいいので、身体的にはブログはお休みがいいのですけれど、
ササッと更新しよう! と思ってちょっと書いてみた次第でした。
(という訳で、今日は10分くらいでザザーッと書いてます!
不備があったら後日加筆させて頂きますね♪)
自分で行う心のケアの持ち駒はいくつかあるのですが、文字では表現しづらい。
でも、これは比較的シェアしやすい方法かなぁと思いまして。
生きている中で、自己破壊的になることって、時にあるものだと思います。
あるところで自分で自分のバランスを崩して、また新しい自分を創り上げようとするのですね。
(そういう意味では、風邪も自己破壊要求のひとつと言えるかも。
同じ条件でも、風邪をひく時とひかない時があるし、
整体では、体の方に風邪を引きたい要求がないと、風邪をひくことはできないと考えるのです。
熱が出るなら、その熱を通して、今までの不要なものを燃やして新しい自分になりたいという体の要求があると捉えます。)
ともあれ、目の疲れ解消ケアや、自分に良いことを素直に行える時は行うのが賢明!
それに、目の疲れがない方が、素直に「自分によいこと」ができやすいモードになれるはず。
私もこのあと、目の疲れをきちんと取って眠りたいと思います。
目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
今日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました♪
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