14Sep
朝起きて、特に何ということはないのにどこか物悲しい…。
秋にはありがちなことですが、それは体の一時的な状態からきていることかも。
簡単な解消法をシェアさせて頂きます♪
秋の朝に、物悲しさを感じたら。
今日もよく晴れた東京でした。
水害被災地では懸命な復旧作業に当たられている頃でしょうか。
溢れた泥は初動が大事、恙無く作業が進むことをお祈りしています。
さて、いつになく「残暑」のない今年。
晴れているとなおのこと、朝は涼しく感じますね。
今朝は、なんだか物悲しい気分だったyukiです。
いろいろやることはあるし、それぞれ楽しみなのだけど、なぜか前向きな気分になりきれない、漠然とした停滞感とちょっとした寂しさの感覚…。
目の疲れからプチ不調になることもあるけれど、そんな感じでもなく。
(目の疲れも少しありましたが。)
どうしちゃったのかしら… と思う間もなく、今の季節にこの感じだったら、疑うものはたったひとつです。
まずは「冷え」を疑う! その見分け方
原因はまずこれでしょう! というのは、「冷え」。
暑かった夏から涼しくなって、朝晩の気温差が大きくなってくると、明け方眠っているうちに冷えてしまうことがあります。
まだ体が冷えに対応できていないので、体中がギュッと均一縮んで冷えに対処することができず、まだらに縮んで、その結果捻れが出てしまうのですね。
そうすると「へそ曲がり」というように、気持ちまで捻れてしまいます。
その初期段階にあたるようなものが、物悲しい気分だと言えるでしょう。
例年、冷えの影響が出てくるのはもう少し後なのですが、今年は少し早いようです。
冷えているかどうかの見極めは、足の甲の、骨と骨の間を触ってみると、簡単に調べることができます。
冷えていると、骨と骨の間が狭くなっていて、指で押さえると痛い!
それを広げていくと、冷えの影響も取れやすくなるという訳です。
【参考記事】冷えの影響を取る方法、詳細はこちらをどうぞ!
→ 体にとっては冬よりも厳しい春先の冷え。ただの「足湯」では温まらない時も、予めここを押さえておけば効果数倍!
それで、さっそくそこを調べてみたら、案の定、左の3-4趾間が狭くなっていましたよ。
冷えの影響があったわけです。
足湯をしようと思ったけれど
そんな時にオススメなのは、朝の足湯!
足の甲の狭いところを押し広げたあと、くるぶしが漬かるくらいのお湯で足湯をすると、体中がポカポカ温かくなります。
【参考記事】足湯の効果的な行い方のポイントはこちらをどうぞ!
→ 体にも心にも卓効ある「足湯」。最大の効果を引き出すには、お金のかからないこの方法にトライ!
ーーが、今日はちょっと準備の時間が無かったので、足湯ではなく「お風呂」にしてしまいました。
ちょっと熱め(で心地よい)温度のお湯に浸かって、100%温まる前に上がって、余熱で体中に熱を浸透させる!
体を引き締める入り方です。
これも、足の甲を広げた後で入るのが効果的。
(足の甲が詰まったままでお湯に浸けても、熱がその場所に浸透できずに素通りしてしまって、冷えが解消しきれないことが多いのです。)
5分もかからない、ごく短い入浴時間でしたが、体がぽっかぽかに温まって、じんわり汗をかいて、物悲しい気持ちも雲散霧消してしまいました!!!
目の疲れもスッキリしましたよ。
これがあると無いのとでは、一日の質がまったく違いますね〜。
やはり明日は足湯をしよう
というわけで、朝の入浴もとても心地よかったのですが、
やはり今日の場合は、ピンポイントで温める「足湯」をした方が、より顕著な効果を感じられたはず。
明日の朝は今日よりもう少し涼しいようですから、もし冷えを感じたら、今度は足湯をしてみようと思いました。
足湯をするのに、ちょうどよい容器があればいいんですけどね〜。
洗面器だと足が縮こまってしまいますし(高さも足りない)、タライはないし。
(↓ 被災地によくプレゼントして喜ばれていた足湯バケツ。これは便利♪)
今のところ、yukiの場合はバスタブにお湯を少し張って足湯をする形ですが、
入浴用のお湯を張るのは、スイッチを押しておけば自動的にお湯が溜まって止まってくれるのに、
足湯だと、まだどれくらいでお湯が溜まるか把握していないから、汲みながらこまめに湯量チェックしなくてはいけないんですよね〜。
(ーーなんて、どれだけズボラなんだって話ですが… (^_^;;; )
今日は朝がちょっと慌ただしかったのでその一手間が取れなかったのですが、
たったそれだけのことなので、明日は怠らずに手動でお湯を溜めて足湯をしようと思います。
今日も最後までお読み下さりありがとうございました♪
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