28Aug
現代の生活に必須のパソコン&携帯。
同時に、パソコンや携帯をオフにする時間も必須になっています。
目を使わないこと、パソコン&スマホ(携帯)に触れない時間を作ることについての記事をまとめてみました。
デジタルデトックスとは何なのか?
デジタルデトックスって、最近たまに聞くようになった言葉ですね。
・意図的にデジタル機器から距離を置く
・それによって、ITへの依存を防ぐ、もしくは解毒する
ーーという意味で使われているようです。
(どれくらいの期間、距離を置く(触れないようにする)のかは、人と場合によって基準が違うでしょうね。)
シマンテック社の2012年の調査によると、日本人は平均して週に49時間インターネットを使用しており、19%が「インターネットがなかったら、3時間以内に禁断症状を覚えるだろう」と回答したとか。
映画館で映画を見る2〜3時間のあいだ、スマホの電源を切るのが耐えられない(だから映画館に行かない)という人が増えているとも聞きます。
友人たちとのディナーの時間に、皆があまりにもスマホをチェックするので、
テーブルの中央に全員分のスマホを置いておいて、食事中に我慢できなくなって触れた人が負け(食事をおごる)というゲームで盛り上がった方がいるという話も…。
20年前には考えられなかったほど、パソコン・スマホは生活の奥深くに入り込んでいますよね。
その恩恵をたっぷりと受けて暮らしている訳ですが、
ネガティブな影響についてもきちんと意識して、できるだけそれを無くしていく努力が、今の時代は必要なのだと思います。
デジタルデトックスにまつわる体験談
では、実際にデジタルデトックスを行うとどうなるのか!?というところからみていきましょう。
まずは、プチ・デトックス編。
たった1日、しかも完全でなく、パソコンやスマホに少し触れましたが、それでもこれだけの効果を実感しました!
数日間行った時には、自分でもビックリの大きな変化がありましたよ!
(部屋や味覚まで変わってしまいました)
ちなみに、眠る直前や、夜の時間に長時間パソコンを使い続けたりした時には、こんな失敗の経験もあります…
実際には、どうしたらよいのか?
では、実際にどんな風に、パソコンやスマホから離れる時間を作ったらよいのでしょうか!?
行い方は人それぞれですが、こんな風に取り入れることもできますよ、という方法をいくつかまとめた記事がこちらです。
デジタルデトックスをするということは、結果的に目を使わないということ。
人間の生体リズムを考える時に、この時は目を使わない方がよい(つまり、デジタルデトックスをした方がよい)時期というのもあります。
上記の記事内にリンクがある記事なのですが、個別に確認されたい方は以下からご覧ください。
【参考記事】
→ 風邪の間、目の疲れと縁を切ることが体を育てる! 〜目を使わない方がよい時・その1〜→ 女性の体と心の調和のために、この時だけは目の疲れを避けましょう 〜目を使わない方がよい時・その2〜
なぜ、デジタルデトックスが必要なのか?
でも、そもそも何故そんなにデジタルデトックスが必要なのでしょうか?
第一には、パソコンやスマホの使用時間が単純に伸びているということがありますよね。
目はそんなに長時間、細かいものを凝視するようには出来ていないと思うのです。
●何気ない生活の中で、どれだけ目の筋肉を酷使しているか。考えてみるとよくわかる、目のケアの必要性
そして、目を使いすぎることで、ゆるませたいという要求を感じられなくなくなってしまって、中毒的に目を使い続けてしまうということも起こり得ます。
(少なくとも私の場合はそういうことがよくあります。
→ どうしても寝る前まで目の疲れを助長せざるをえない時に、これだけは気をつけたいポイント3つ)
ケアしてゆるんでくると、やっと目の疲れを「疲れ」として認識できるようになるのですね。
あと、パソコンやスマホの画面は、ブルーライトを発していたり、
●パソコンや携帯画面の「ブルーライト」を避けた方がよい理由とは
●目の疲れ軽減だけじゃなかった!? パソコンに貼ることで体まで清々しくなるびっくり体験をした「ブルーライトカット液晶保護フィルム」について
電磁波の影響があったり、
他にも、意外に刺激が多いので、
そうした刺激に晒されすぎてキャパオーバーになることで中毒状態になってしまうのかな、と個人的には思っています。
実際のところはどうなのでしょう!?
今後の研究が待たれるところですね。
リセットしながら、健やかに過ごしたい!
様々な刺激に晒され続ける現代生活。
意図的にパソコンやスマホをオフにする時間を大切にしたいものです。
あとは、単にオフにするだけでなく、体に溜まった影響を積極的に排泄(デトックス)することも考えたい!
日頃の目の疲れ解消法も、
いろいろな生活の波がある中で、それに呑まれず日々淡々と行っていく習慣を持ちたいものです!
(これが一番大事で難しいことなのかも!?)
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
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