25Aug
体や心をより元気にするための「温泉の活用法」をシェアします。
少しのポイントで、同じ温泉でも驚くほど効果がUPしますよ!
もうすぐ、温泉が恋しい季節!?
今日は久しぶりに、「涼しいってこういう感じだったのね!」と味わうことができている東京です。
半袖だと、少し肌寒いくらい…。
週末はまた暑くなるようで、まだ夏の名残はあるのでしょうけど、季節が確実に進んで行くのを感じますね。
そしてじきに、温かい温泉が恋しくなる季節に…。
さて、先日の記事をご覧になった方から、温泉の効果的な入り方のご質問を頂きましたので、
【関連記事】
→ 温泉一人旅で、心身リフレッシュ&目の疲れも解消!
今日は、涼しくなった記念(?)に、yukiが考える「温泉活用法」をシェアさせて頂きますね。
1, できるだけ「源泉掛け流し」を選ぶ
2, できればシャワーは使わずに
3, 感じる(味わう)
4, 長湯をしない
5, 上がり湯は無しで
ーーひとつずつ見ていきましょう。
1, できるだけ「源泉掛け流し」を選ぶ
せっかくならば、入る温泉の「質」にはこだわりたい!
温泉に入るために、わざわざでかけてゆくのですから、
場所を移動することでの気分転換効果のほかにも、大地から湧き出る温泉の湯質を楽しみたいものです。
以前の記事にも少し書きましたが、
→ 温泉一人旅で、心身リフレッシュ&目の疲れも解消!
まずは、塩素消毒をしていない温泉であることを、事前にチェックしておきましょう。
(塩素が強いと、せっかくの温泉効果が台無しですからねっ。
お湯とは別に、旅館や景色や食事を楽しみたいのが主目的なら良いのですが、
お湯という面だけなら、自宅のお風呂の水質にこだわったほうがよほど良いということにもなりかねないです)
その上で、可能であるならば、加温や加水をしていない、
さらにお湯の循環もしていない、
源泉をそのまま掛け流している温泉に入れたら最高!
さらにその上で、泉質の個性が色々ありますから、
(凜としたお湯とか、柔らかいお湯とか…)
気分や体調にあわせて「ぴったりする温泉」を選べたら言うことなしでしょう。
(yukiはそこまではこだわらずに、「近場であること」や「価格」を重視することも多いです。)
2, できればシャワーは使わずに
さて、よい温泉が見つかって、早速でかけていったとして、
温泉に浸かる前に、大きな注意ポイントがあります!
それは、「シャワー」。
湯船のお湯は温泉でも、シャワーは水道水、というところも多いのですね。
つまり、その場合、シャワーのお湯には塩素が含まれている。
【関連記事】
→ 普通のシャワーで頭が緊張、目の疲れもアップした衝撃体験
人によっては、最初にシャワーを浴びて皮膚に塩素をつけてしまうと、温泉に入った時の効果が半減するという方もいらっしゃいます。
温泉の設えによっていろいろでしょうけれど、
可能な環境でしたら、温泉のお湯を容器ですくって、それで体を流してから温泉に浸かる形が理想だと思います。
(シャワーで髪を洗いたい場合や、体をせっけんで洗いたい場合はどうするんだ!? というのはかなりの難問ですが、その答えが出ないので、yukiは温泉では基本的に髪を洗わなようにしています。
もともと、せっけんで体を洗う習慣もないので、その点助かっています。)
でも、時折、シャワーがすこく清々しい井戸水だったりすることもありますから、
そういう場合は、心ゆくまでシャワーを浴びてから入るのもいいですね♪
3, 感じる(味わう)
そして温泉に入ったら、
せっかくのその「お湯」をじっくり味わいましょう!
べつにセオリーはないのですが、
たとえば、
お湯の温かさが全身の皮膚に浸透している感覚を味わったり、
どこかに痛みや違和感がある場合は、その場所にお湯の温かさが浸透していく感じを味わったり…
体の力も心の力も抜いて、「感じよう」としていると、
いつしか、「お湯」と「自分」の境界線が無くなって、自分が溶けていくような感じを味わえることもあります。
これをじーっとやっていると、おしゃべりしている暇がない!(笑)
なので、温泉仲間としては、「求ム! (お湯の中では)無口な友人」ということになります。
4, 長湯をしない
そんな風に入っていると、体が温まるのが、かなり早い。
ぬるめの温泉の場合は少し長湯ぎみになりますが、
それでも、20分も30分も、ましてや1時間も浸かっているなんて耐えられない! という状況です。
少し熱めの温泉であれば、普段のお風呂と同様、5分もしないで上がってしまいます。
それで物足りないかといえば全くそんなことはなく、「もう十分!」という感じなのです。
上がってから、体を拭いて、服を着るわけですが、
体の中に温まり具合の悪いところが残っていたり、
もう少しゆるみたいな〜という感じだったり、
まだ時間に余裕があったりする時には、
一息ついてから、
もう一度入ります。
服を着てまた脱ぐのが面倒なようでもありますが、
その着脱自体が、皮膚を活性化する方法でもありますし、
何より、ず〜っと入りっぱなしで長湯をしすぎて体がすっかりたるんでしまうよりもずっと美容に良い!
温泉の入り方で、「3分×3回」を推奨されている方もいらっしゃいますが、
yukiも、先日の温泉は、5分・3分・2分という感じで(測っていた訳じゃないのでざっくりですが)、休みながら3回入っちゃいました!
満足満足。
*心身の状態によって、ぬるめの温泉にゆったり長湯をしたい時もあると思いますし、それはそれの良さもあると思います。
(特に、頭がゆるまない時なんかは、その方がいいと思います!)
一般的には、長湯をしない入り方のほうが湯あたりもしづらいし、体が整いやすいということで書いてみました。
5, 上がり湯は無しで
そして、せっかくの温泉に入ったわけですから、
シャワーで流したりせずに、温泉の成分をお肌につけたままで上がりたい!
心地よい音楽を聴いた後に、耳元で大声で喧嘩されると気分が台無しになるように、
何でも「最後の刺激」って残るんですよね。
温泉の余韻、大事にしたいものです。
最後に、美味しいお水を一口(あるいは飲みたいだけ)飲むと、吸収力が増していますから、体がぐんと潤います♪
いかがでしたか?
私は溜め込んだ目の疲れでも、体に溜まりすぎた電磁波でも、悩みや迷いでも、ちょっとした不調でも、
温泉に入れば、自分の中から流れていってしまう感じがするので、
「いざとなったら温泉!」という活用の仕方をしています。
お気が向いたら一度試してみて下さいね♪
ただ、目の疲れも電磁波も、時折温泉に行くくらいでは流しきれないくらい、日々の蓄積があるのが難点! (^_^;;
やはり、目の疲れ解消法は、自分でコツコツ行う必要があるようです。
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
電磁波の影響が辛い時も、やっぱりお風呂を頼りにしています〜♪
♪♪ 「明日も目の疲れを軽くしよう!」 の思いでもう1クリック ♪♪
心地よい暮らしのための知恵が満載です♪ もっと心地いい暮らしがしたい! |
目の疲れも電磁波の影響も、心の重さもデトックス! 温泉を10倍効果的にする活用法
体や心をより元気にするための「温泉の活用法」をシェアします。
少しのポイントで、同じ温泉でも驚くほど効果がUPしますよ!
ここにテキストを入力します
今日は久しぶりに、「涼しいってこういう感じだったのね!」と味わうことができている東京です。
半袖だと、少し肌寒いくらい…。
週末はまた暑くなるようで、まだ夏の名残はあるのでしょうけど、季節が確実に進んで行くのを感じますね。
そしてじきに、温かい温泉が恋しくなる季節に…。
先日の記事をご覧になった方から、温泉の効果的な入り方のご質問を頂きましたので、
【関連記事】
→
今日は、涼しくなった記念(?)に、yukiが考える「温泉活用法」をシェアさせて頂きますね。
1, できるだけ「源泉掛け流し」を選ぶ
2, できればシャワーは使わずに
3, 感じる(味わう)
4, 長湯をしない
5, 上がり湯は無しで
ーーひとつずつ見ていきましょう。
1, できるだけ「源泉掛け流し」を選ぶ
せっかくならば、入るお湯の「質」にはこだわりたい!
温泉に入りにわざわざでかけてゆくのですから、
場所を移動することでの気分転換効果のほかにも、大地から湧き出る温泉の湯質を楽しみたいものです。
(どれくらい感覚できるかは別としても)
以前の記事にも少し書きましたが、
→ ●
まずは、塩素消毒をしていない温泉であることを、事前にチェックしておきましょう。
(塩素が強いと、せっかくの温泉効果が台無しですからねっ。
お湯とは別に、旅館や景色や食事を楽しみたいのが主目的なら良いのですが、
お湯という面だけなら、自宅のお風呂の水質にこだわったほうがよほど良いということにもなりかねないです)
その上で、可能であるならば、加温や加水をしていない、
さらにお湯の循環もしていない、源泉をそのまま掛け流している温泉に入れたら最高!
さらにその上で、泉質の個性が色々ありますから、
(凜としたお湯とか、柔らかいお湯とか…)
気分や体調にあわせて「ぴったりする温泉」を選べたら言うことなしでしょう。
(yukiはそこまではこだわらずに、「近場であること」や「価格」を重視することも多いです。)
2, できればシャワーは使わずに
さて、よい温泉が見つかって、早速でかけていったとして、
温泉に浸かる前に、大きな注意ポイントがあります!
それは、「シャワー」。
湯船のお湯は温泉でも、シャワーは水道水、というところも多いのですね。
つまり、塩素が含まれている。
【関連記事】
→
人によっては、最初にシャワーを浴びて皮膚に塩素をつけてしまうと、温泉に入った時の効果が半減するという方もいらっしゃいます。
温泉の設えによっていろいろでしょうけれど、
可能な環境でしたら、温泉のお湯を容器ですくって、それで体を流してから温泉に浸かる形が理想だと思います。
(髪や体をせっけんで洗いたい場合はどうするんだ!? というのはかなりの難問ですが、
その答えが出ないので、yukiは温泉では髪を洗わなようにしています。
もともと、せっけんで体を洗う習慣がないので、その点助かっています。)
でも、時折、シャワーがすこく清々しい井戸水だったりすることもありますから、
そういう場合は、心ゆくまでシャワーを浴びてから入るのもいいですね♪
3, 感じる(味わう)
そして温泉に入ったら、
せっかくのその「お湯」をじっくり味わいましょう!
べつにセオリーはないのですが、
たとえば、
お湯の温かさが全身の皮膚に浸透している感覚を味わったり、
どこかに痛みや違和感がある場合は、その場所にお湯の温かさが浸透していく感じを味わったり…
体の力も心の力も抜いて、「感じよう」としていると、
いつしか、「お湯」と「自分」の境界線が無くなって、自分が溶けていくような感じを味わえることもあります。
これをじーっとやっていると、おしゃべりしている暇がない!(笑)
なので、温泉仲間としては、「求ム! (お湯の中では)無口な友人」ということになります。
4, 長湯をしない
そんな風に入っていると、体が温まるのが、かなり早い。
ぬるめの温泉の場合は少し長湯ぎみになりますが、
それでも、20分も30分も、ましてや1時間も浸かっているなんて耐えられない! という状況です。
熱めの温泉であれば、普段のお風呂と同様、5分もしないで上がってしまいます。
【関連記事】
→
それで物足りないかといえば全くそんなことはなく、「もう十分!」という感じなのです。
上がってから、体を拭いて、服を着るわけですが、
体の中に温まり具合の悪いところが残っていたり、
もう少しゆるみたいな〜という感じだったり、
まだ時間に余裕があったりする時には、
一息ついてから、
もう一度入ります。
服を着てまた脱ぐのが面倒なようでもありますが、
その着脱自体が、皮膚を活性化する方法でもありますし、
何より、ず〜っと入りっぱなしで長湯をしすぎて体がすっかりたるんでしまうよりもずっと美容に良い!
温泉の入り方で、「3分×3回」を推奨されている方もいらっしゃいますが、
yukiも、先日の温泉は、5分・3分・2分という感じで(測っていた訳じゃないのでざっくりですが)、休みながら3回入っちゃいました!
満足満足。
*心身の状態によって、ぬるめの温泉にゆったり長湯をしたい時もあると思いますし、それはそれの良さもあると思います。
(特に、頭をゆるめたい時なんかは、その方がいいと思います!)
一般的には、長湯をしない入り方のほうが湯あたりもしづらいし、体が整いやすいということで書いてみました。
5, 上がり湯は無しで
そして、せっかくの温泉に入ったわけですから、
シャワーで流したりせずに、温泉の成分をお肌につけたままで上がりたい!
心地よい音楽を聴いた後に、耳元で大声で喧嘩されると気分が台無しになるように、
何でも「最後の刺激」って残るんですよね。
温泉の余韻、大事にしたいものです。
最後に、美味しいお水を一口(あるいは飲みたいだけ)飲むと、吸収力が増していますから、体がぐんと潤います♪
いかがでしたか?
私は目の疲れでも、体に溜まりすぎた電磁波でも、悩みや迷いでも、ちょっとした不調でも、
温泉に入れば、自分の中から流れていってしまう感じがするので、
「いざとなったら温泉!」という活用の仕方をしています。
もしお気が向いたら一度試してみて下さいね♪
ただ、目の疲れも電磁波も、時折温泉に行くくらいでは流しきれないくらい、日々の蓄積があるのが難点! (^_^;;
やはり、目の疲れ解消法は、自分でコツコツ行う必要があるようです。
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