13Aug
暑い夏。
クーラーのリモコンを押しても、外気温は下げられませんが、身体面で工夫をして快適に過ごすコツがあります。
その方法をまとめてご紹介します。
夏の過ごし方のコツ、まとめてご紹介します
一番の暑さのピークは一応越えたようですが、まだしばらくは暑い日が続きそうなこの頃。
熱中症にも、引き続き注意が必要です。
日本には四季(感覚的には、梅雨も入れて五季という感じですが)がありますので、体も心も、その「季節の波」に適応しながら日々移ろっています。
どんな体のタイプの人でも、うまく季節の波に乗っていけると、楽に健康を保ちやすい!
(そうすると、もちろん目の疲れも解消しやすくなります。)
そんなわけで、今までご紹介してきた夏の過ごし方の記事を、今日はまとめて記事にしてみました。
体から、熱中症対策をしよう!
熱中症は、屋内でも、夜間でも起きるもの。
用心しすぎて体を冷やしすぎては逆効果ですが、しっかり対策をしておく必要があります。
まずは、熱中症になりそうな時は、頭頂部を冷やすことがおススメ。
そして、塩分と水分を、体の不足がないように摂っていくことが大切です。
夏だからこそ、冷えに注意!?
夏は本来、適度な暑さの中で、汗をかいて発散するだけで健康になれる季節なのですが、現在の生活の中ではエアコンが効きすぎて、かえって夏に冷えてしまうということがよくあります。
冷え対策のためには、まず、夏の「汗」との付き合い方を知っておくと便利です。
それから、ストールなどで物理的に防御することも大切。
また、冷えた時には、足のあるポイントを押さえてから「足湯」をすると、冷えの影響が取れて体が生き返る感じがします!
●ポイントについて → 体にとっては冬よりも厳しい春先の冷え。ただの「足湯」では温まらない時も、予めここを押さえておけば効果数倍!
上記ふたつは夏に書いた記事ではないのですが、いつの季節でも「冷え」の影響を受けた時には役立つ方法です。
暑さに参っている時には
あまりの暑さにバテ気味だわ、という時にはこちら。
足を高く上げて深呼吸をすると、意外に楽になります。
そして、腰の弾力をつけると、体がシャッキリして、暑さに耐えやすくなりますよ。
夏バテしやすい体づくりのために
夏を快適に過ごしやすくなる体作りのためにも、いくつかのポイントがあります。
まずは、夏こそ「お風呂」を味方につけること!
それから、食べ過ぎ・水分の取りすぎは、体に負担がかかってバテやすくなってしまいます。
●この夏、食べ過ぎ注意報が出ていませんか!? 目の疲れを取って食べ過ぎ抑制&過剰な水分に気をつけて「軽い体」で過ごしましょう
そして、8月は足首のケアで弾力ある骨盤になると、さらに元気になれます。
いかがでしたか?
季節の波に乗ると、健康になりやすいのですが、
逆に、体に大きな停滞があると、スムーズに季節の波に乗りづらくて、それが不調につながりやすいという部分もあります。
体に停滞を作りやすい、とても大きな要因は、「目の疲れ」。
夏のケアをしつつ、目の疲れ解消法も行って、残りの夏も元気に過ごしましょう!
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
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