22Jun
目が疲れていることを、目ではない体の場所が教えてくれた体験をシェアします。
体は全体で生きているものだと改めて実感しました。
このところ、「食べ過ぎ」と「肝臓ケア」を気をつけていたおかげで、すっかり湿気の不快感を感じなくなったyukiです。
雨が降っていたら、「風情があるなぁ」と思って道端に色づいている紫陽花に見とれ、何より体が全く重くないのでスッと動ける!
梅雨もなかなかいいじゃない♪ と自然に思えることが、何より有難いし嬉しい。
(参考記事)
→ 湿気が強くなる前の「今」の時期に、肝臓のケアをして「体の疲れの断捨離」を! 目の疲れも回復しやすくなります
→ 目がかゆい、体が重い、気が沈む… そういう時に疑う梅雨の食べ過ぎ、どこで見分ける?
ーーなのですが、もう少し体の中の湿気対策をした方が良さそうだということを体が教えてくれました。
しかも、目の疲れのケアが必要なことも同時に。。
じくじくする皮膚を、体の水はけが悪さとして捉える
この数日、手や足に小さな水ぶくれのようなものができて、それがはじけて、しばらくじくじくしている… ということが何度かあり。
絆創膏を取り替えながら生活していて、
「これは、体の中の湿気をもう少し少なくしていかないといけないなぁ」と思っていました。
体の中の水気がうまくさばけていなくて、巡っていない部分が、いわば水たまりのように停滞して、それが皮膚から出てきているのだろうという解釈。
まぁ梅雨だし、外に湿気が多いからね…
その割に体も全く重くないし、悪くないんじゃない? と思っていたのですが、
今朝、はたと気がつきました。
絆創膏を貼っているいくつかの場所に、ある共通点があるのです。
頭や目の緊張に関係する場所
それは、「頭や目の疲れに関係する場所」だということでした!
たとえば、親指。
今、右手の親指と、左右の足の親指、どれも「第一関節と第二関節の間」のところに絆創膏を貼っています。
親指は、大脳と関連が深い場所で、頭や目が疲れた時には親指が硬くなったり熱くなったりしやすいのです。
→ じんわりしたイタキモ刺激で目の疲れも吹き飛ぶ! 親指の爪際を今すぐチェック
あとは、アキレス腱。
アキレス腱も、頭や目を緩める急所のひとつ!
→ 離れた場所のケアが実は目に効く。「アキレス腱の手当て」で目の疲れを改善する方法
そして、肘まわりの親指側の場所。(ここも目の急所なのです)
他の場所もじくじくしたことはありますが、いずれもすぐに治ってしまいました。
それらの場所だけが、何日も絆創膏を貼り替えながら残り続けているのです。
これは偶然ではありえません!
弱っている場所、ケアが必要な場所に反応が出る
食べるのが得意で、どんなに食べ過ぎても食欲がなくなることがないお体、
逆に、少しでも何かあるととたんに食べられなくなるお体…
体の個性によって、「負荷がかかった時にこうなりやすい」という傾向はそれぞれ違いますが、
何かあったとき、弱っている場所、ケアが必要な場所を通して反応が出るのは、よくあること。
なので、今回の私の場合は、目に関係する場所がじくじくすることで、頭や目の疲れを取りなさいよーと体が教えてくれている訳です。
それだけでなく、皮膚がじくじくすると、自ずとそこに意識を集めますから、
「頭や目の疲れに関係する場所に意識を集める」ということで、意図していなくても、少しは目の疲れケアにもなってしまう。
体ってよくできているなーと感心してしまいます。
とはいえ、いつまでも皮膚のじくじくが続くのはちょっと嫌なので、目の疲れをしっかり取るようにしなくては。
そして、改めて体の水はけ対策を強化しようと思うので、それについては明日またシェアさせて頂きますね!
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