25May
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、目の疲れのケアをすることは、単に疲れを取り除くことではない、
ーーというお話をしますね。
昨日はほとんどケアをしないで眠ってしまったのですが、
目に手を当てることだけは行いました。
手当てについての過去記事はこちらからどうぞ♪
・ケアする気力もない時にも簡単に目の疲れを取る、とっておきの「手当て法」
・目の疲れをスッキリ解消する「目への手当て」はやっぱりすごい♪ 〜目の3点セット・番外 〜
・目の疲れも、他の不調も、誰でも持っている魔法のツール「手」で癒せる理由を考えてみました
その時、ふと、いつも使い込んでいる目に対して
「いつもありがとうね」という思いが湧いてきました。
そうすると、
スーッと目の疲れやこわばりが取れていって、
いつもより、手当ての効果が早く現れたのでした。
別にそんなつもりはなかったのですが、
いつもは無意識的に、
「こわばり、取れろー!」というモードが入った手当てをしていたのかもしれません。
動物だって、花だって、
よい言葉かけや、素敵な音楽によって育ち方が違う。
体だって生きているのですから、
「こんな状態、嫌だなー」
「ちょっと何とかしてよ」
ーーというエネルギーを注がれるより、
「いつもありがとうね」という感謝の思いを注がれた方が嬉しいに決まっています。
その方が、手当てをする時の力みも抜けてリラックスできて、
行っていても心地が良いのです。
そういうことを頭で分かってはいても、
日常の中では生かせていない瞬間があることに改めて気が付き、
日々の生活の中で、ベランダの植木に水をやるように
自分の体を育てるモードで、ケアをしていきたいと思いました。
気持ちを向けた分だけ応えてくれるのは、
動物でも草木でも、生き物はみんな一緒ですね♪
目の疲れを軽くして、今日もよい1日を☆
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