4May
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今日は、頭や目の疲れを取ると、ホンモノを見分ける感度も上がる、というお話をしますね。
今日も温かな一日でしたね!
安定して温かい日が続くと、冷えの影響もなく、安定して体が緩んでいられるのを感じます。
引き続き連休中で目の疲れの少ない私は、
いつもなら気になる小さなことが気にならなかったりして、
目の疲れが取れると、心も伸びやかになるんだな〜と実感しています♪
私はセラピストなので、
いらしてくださったお客様の体や心の感じを「感じる」のがメインの仕事なのですが、
なんといってもその妨げになるのが、頭の緊張や目の疲れ!!
目や頭がゆるんでいると、直感が働きやすいですし、
知識に頼りすぎずに、適切な援助を行いやすいのです。
そもそも、知識を頭に詰め込んでも、
人の体や心は、そんなに「セオリー通り」に動いてくれるものではありませんから。。。
たとえば、同じ塩をなめてみても、
塩分が足りない人は甘みを感じるし、
塩分とりすぎの人は、塩辛さを感じるわけです。
同じ牛丼を食べても、
「食べた人の体」によって、栄養素の吸収率はそれぞれ違うはずですし、
同じ人でも、
「あ〜、お腹ぺこぺこ!」というときに食べるのと、
「もう満腹、何もいらない」というときに無理やり詰め込むのとでは、
体が何をどれだけ吸収するかは、全く違うはず!なのです。
それを、知識だけで
「何を食べたら良いか」と考えていては、
「今・ここで生きている体」とはかけ離れてしまいますよねっ。
ーーとなると、やはり大切なのは「感じること」。
何が食べたいのか?
何を美味しく感じるのか?
(体が欲するものは、イメージしただけで唾が出てきます)
どれくらい眠りたいのか?
どれくらいの温度のお風呂が心地良いのか?
(体が鈍っているときは、熱い温度の方が心地良いはず!)
意識して「感じよう」と思ってさえいれば、
全部、自分で「感じる」ことができるものです。
(慣れれば慣れるほど、感覚が研ぎ澄まされていきます!)
ただ、今はとにかく「情報」が溢れている時代。
何が健康によい、
何が健康に悪い、
◯◯という裏技が良いらしい…
ついつい、「情報」や「知識」に振り回されてしまいますよね。
6月から、生鮮食品の機能性が強調されるようで、
(たとえば「メタボ予防をうたうミカン」や、「花粉症予防をうたうお茶」などが
出てくる可能性があるようです)
それに対して否定的な見解の記事を見かけましたが、
→ 「生鮮食品の「機能性」を強調すればするほど、サプリメント会社の宣伝になる」
どんどん「情報過多」になってゆくこの社会の中で
自衛策とも言えるのは、
やはり自分自身で本当に必要なものをキャッチする「感受性」と言えるでしょう。
野生の動物のように、本能の力がフルに発揮されていたら、
余計な情報に振り回されることはないはず。
そして、「野生の動物」と「現代人」の一番大きな差は、
「頭でっかちであること(思考優位であること)」であり、
「感じる力が発揮されていないこと」であり、
もっと本能を発揮させていくために必要なことは、
「考える」よりも「感じる」ことにフォーカスすること、
そのための最大の助けになるのは、
「目の疲れを取って、頭の緊張をゆるめること」なのです!
試しに、目のケアをする前後で、
「思考の忙しさ」具合がどうか、チェックしてみてください。
目の疲れを取ると、頭もゆるんで、
フルスピードで動いていた思考も鎮まりやすくなりますよ♪
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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