17Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、眠る時 & 眠れぬ夜におススメしたいことをご紹介しますね。
今日はずいぶん暖かったですねー。
でも一雨降ってからは、ぐんぐん冷え込んできて、体がびっくりしている感じでした。
帰りは厚手のコートをかき合わせるようにして、
縮こまりながら帰ってきました。
週末まであと1日! ですね。
お風呂などで、体をじわ〜っと芯から温めて、明日も顔晴れるようにリフレッシュしていきましょう♪
さて、冷えの影響を取って、体が温まると、
こわばっていた体が内側からホッとゆるんで、のびのびとリラックスしていきますね♪
(今朝お話した、電磁波の影響も、お風呂に入るとずいぶん抜けていきます!
今朝の記事:簡単な「これ」をやってから眠るだけで疲れの取れ方が全然違う! 目の疲れや慢性的な何かに悩まされている人には特に気をつけてほしい、たったひとつのポイント
お湯に少し多めの粗塩を入れられたらなお良いです。)
そうして十分ゆるんだ体は、すぐにまどろみの世界に入っていきやすいです。
そのまま、夢も見ないでぐっすり熟睡できたら一番良いですね。
それでも、眠りに入るまで、何分かはかかるだろうな、という時。
あるいは、いろいろ行ってみたけれど、やっぱり眠りづらい… という時。
こんなことを行ってみると、体と心の疲れが、さらに抜けていきます!
0、
お布団の中で、仰向け(あるいは一番リラックスできる姿勢)になって、
できるだけ全身の力を抜きます。1、
「今の呼吸の感じ」に意識を向けて、
呼吸によってお腹や胸がどんな風に動いているかを、ただ味わいます。2、
今度は「吐く息」に着目して、
「息を吐くごとに、体や心がさらにリラックスしていく」感じを味わいます。3、
そして、体の中を、上から下にむかって感じる「つもり」になります。
感じてみて、「ちょっとこわばっているな」と思うところがあれば、
その場所をゆるめる「つもり」になります。「頭〜目の奥〜頬の骨〜あご〜首すじ〜肩〜腕〜胸や背中〜
お腹や腰〜骨盤の内側〜太ももの内側〜膝〜すね〜足首〜足」*この通りでなくとも、やりやすい形で、上から下に降りてゆきつつ、
こわばっているところの力を抜いてゆきましょう。4、
体が敷き布団に触れているところを感じます。
(仰向けの場合は、「後頭部〜背中〜お尻〜太ももの裏側〜ふくらはぎ〜かかと」。)5、
体の力がすっかり抜けて、すべてが布団にゆだねられているのを感じます。6、
まだ眠っていなければ、
「息を吐くごとに、体や心がさらにリラックスしていく」のを感じます。
いかがでしょうか?
これは、以前の記事でご紹介した、セルフチェック&その場で調整する方法を、眠る時用にアレンジしたものです。
→ 以前の記事:「自分の疲労度をチェック&その場で変えるために、セラピストの私が行っている簡単なこと」の詳しいやりかた
手順を覚えるのが面倒であれば、適当でも全くかまわないのですが、
もし、ひと手間かけてやってみようということであれば、
ICレコーダーか何かに、上記の手順をゆったりと吹き込んでおいて、
眠る時に流したりしても良いですね。
(その場合は、録音するときに最大限リラックスして、ゆっくりと吹き込むのがポイントです!
イヤホンを使って録音すると、自分が話す声を耳からも聞けて、いつもと違う心地よい録音タイムを味わえますよ。)
万が一、「これでも眠れない〜」ということがあったとしても、
こんな風にリラックスしていれば、その分、疲れは抜けていってくれますから安心して下さいね♪
(眠らなくっちゃ! というプレッシャーがあると、
かえって緊張したり、眠りづらくなったりしてしまうこともありますので。)
目の疲れも、全身の疲れも、今日のうちにできる限りに手放して、
日々、まっさらな人生の一ページを開きたいですね。
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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