15Mar
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今回は、前回の続きで、
「目の乾きに即効性のある方法」をお伝えします!
目が乾いたときにどうするか…
乾いているのですから、潤いを与えてあげたいですよね。
手っ取り早く、目の表面に潤いを与える方法といえば、
そう、「目薬」をさせばよいのです。
でも、普通の疲れ目でしたら、薬局に目薬を買いに行かなくても良いと思います!
かんたんに作れる「自家製目薬」の効果が素晴らしいのです。
用意するのは、
・水(100ml。なるべく非加熱の、飲んで美味しい水を)
・塩(1g程度。にがりの入った粗塩を使いましょう)
・容器
ーー以上!
100mlの水に、1gくらいのお塩を入れて、
よく混ぜて、
容器に入れるだけ。
ちょっと簡単すぎるでしょうか… (^_^;;
いつも私たちの目を潤してくれている「涙」は、
血液からできているわけですが、
血液の塩分濃度は、(塩化ナトリウムに換算すると)「0.9%」だと言われています。
つまり、0/9%の塩水でしたら、体液と同程度の塩分濃度なので、
しょっぱさや刺激もなく、
体内に入れるのにもちょうど良いのですね。
私はそれを、ざっくり1%と考えて、
お塩の計量はさらにざっくり、
小学校の家庭科で習った
「親指・人差し指・中指の ”3本指” でつまむと、だいたい塩1g」という説を頼りに、
計量カップに入れた100mlのお水に、
3本指でつまんだお塩を入れて、
よ〜く混ぜる、という簡易バージョンで行っています。
容器は、
ほんとうは、点眼用の容器があれば良いと思うのですが、
今私が使っているのは、
無印良品のワンタッチキャップのボトル(18m)。
*こちらのリンクの上から3段目にある、
「ポリエチレン小分けボトルワンタッチキャップ・18ml」です
(どなたか、よい点眼容器をご存知でしたら、
ぜひぜひ教えて下さい!!)
若干、一滴が大きくて、
目にさした時にお顔に垂れてくることもありますが、
あまり気にせず愛用しています。(笑)
100mlつくって、18mlボトルに5本できるので、
家族にあげたり、冷蔵庫にキープしておいたり。
パソコンを使っている時や、目の疲れを感じた時、
いつでもこの目薬をさして、
眼球をぐるぐる回したり、パチパチまばたきをしたり
(場合によってはその後また目薬をさしたり)していると、
すぐに目の潤いを感じられるようになります!
これはもう、パソコン生活では手放せません。
目のスッキリ感、潤い度が、たちどころに変わりますので、
何かよい容器をget して、
ぜひ作ってみて下さいね〜♪
目の疲れを取って、明日もよい一日を☆
*手作りの目薬には、雑菌が入るからという反対意見もみられます。
私はこのやり方で効果があったのですが、
気になる方は、生理食塩水の1回使い切りのものを探して使ってみて下さいね。
薬局などで一般的に買える防腐剤入りの目薬は目の負担になる側面があると考えているので、個人的にはおススメしないです。
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