23Mar
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今回は、昨夜お話した「顎の調整法」の続きをお話しますね!
顎関節症にもとっても良い、
簡単にできる調整法です。
一言でいうと、
「口を大きく開け閉めする」だけ。
口を大きくあけるだけでも、顔の筋肉や頭もゆるむ… ということを
以前お話しましたが、
それをもっと効果的に行って、
顎も調整してしまおう! ということで、
いくつかポイントがあります。
まずは、顎関節のあたりを、指で押さえておくこと。
こめかみから、縦に下ろしてきたラインと、
耳の穴から、水平に伸ばしたラインが交わるところ。
普通に触れると、ちょっと穴が開いているように感じるけれど、
口をあけると、中から筋肉などが盛り上がってくる場所です。
左右のその場所に、両手の人差し指の先端をそれぞれあてがって、
両手の指で、顔を串刺しにするような方向で軽く挟みます。
そのまま、
ゆ〜っくり、大きく、口を開けていきましょう。
(顎関節のアンバランスがある場合は、まっすぐ開けられずにカクカクいったり、
痛みが出る場合もあると思います。
痛みが出る場合は無理せずに、できるところまでで!)
ここまでだな、というところまで開いたら、
今度はゆ〜っくり、口を閉じていきます。
歯と歯が触れるくらいまで口を閉じたら、
また、ゆ〜っくりと開けていきます。
また閉じて…
また開けて…
また閉じて…
ということで、「開けて閉じる」をゆっくりと「3回」!
これだけで、顎関節まわりの筋肉がずいぶん緩んでくると思います。
昨日お話した「顎の操体法」のあとに行ってみてもいいですね♪
顎まわりが楽になると、
ふと、心の力が抜けるような、
独特のリラックス感があると思います。
これが気持ちよかったら、
(あるいは、やりづらくて途中までしかできなかったら)、
3週間、毎日1セットずつ行ってみると、
だいぶ「心の癖」が変わってきたことに気がつくかもしれません。
心をゆるめて、今日もゆっくり眠りたいですね♪
目の疲れを取って、明日もよい一日を☆
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