9May
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
ゴールデンウィークのイベントを終えて気が抜けたのか、
今日はなんだかぼんやりしているなぁと思っていたのですが、
ふと測ってみたら、久しぶりに発熱していました。
「風邪の時には目を使わない方が良い」と自分で書いておきながら、
なんでパソコンを開いているのか!? という感じですが、(^_^;;
→ 風邪の間、目の疲れを無くすことが体を育てる! 〜目を使わない方がよい時・その1〜
この記事だけアップして目を休めようと思います♪
(ダイエットでも何でも、
こういう「ついつい」とか「これだけは」とかいうのが
一番良くないんですよねー。と自分にツッコミを入れつつ。。)
ところで、このところ流行っているココナツオイル♪
取り入れていらっしゃいますか?
私は食べ物の流行り物にはまず乗らないタチなのですが、
ココナツオイルについては、私がお世話になっている方が、
お料理の先生も、体や心のことの先生も、「これはいいのよ」と仰っていたので、
使ってみていました。
バージンエクストラココナツオイルは、炒め物やお菓子づくりにもいいですし、
ココナツオイルプリングなどの使い方も快く、
何しろ一人暮らしの私にとっては、
賞味期限が長い(二年ほど!)ことや、
溶けて固まって… を繰り返しても「劣化しづらい」というところも魅力♪
菜種油やオリーヴオイルも好きなので、
気分にあわせて使い分けています。
このココナツオイルは、以前は日本で入手しづらかったそうで、
それがブームのおかげで普通に手に入るようになったというのですから、
素直に有難いなぁと思います。
ブームも、わりと廃れずに続いているのではないかな、とも思うのですが
どうなのでしょうね…?
とはいえ、こうしたブームは「留まる」ということがないのが特徴ですよね。
ココナツオイルの次は「アサイー」、そして「ピタヤ」「マキベリー」などが挙げられていて、
それらが「スーパーフード」として総称されているのだ、という記事を読みました。
→ 日本人に馴染みのないスーパーフードがなぜ流行る?
まぁ、ひとつの記事で本当にそれらが「流行って」いるのかは分かりませんし、
往々にして、ブームというのはマスコミ主導で作られているものだからな、と思いつつ、
上にリンクを貼った記事にあったこの部分に「ナルホド」と思いました。
美容と健康に金と手間を惜しまない層、次の美容法や健康法を常に求めている層にとって「次は」この食材がいいという話題は、日常にちょっとした刺激を与えてくれるものだ。
馴染みがないことや(比較的)入手しにくいことなど問題ではないだろう。
「美容」でも「健康」でも「幸せ」でも、
ついつい外に求めて、外からやってくるものだと思っちゃうんですよねー。
そのために、よい食べ物、よい化粧品、よい健康法、
どこか外の世界に、自分がまだ知らない、自分を幸せにしてくれる素敵な何かがあるのではないか… という方向に頭を働かせがち。
私は仕事柄、そうではない考え方に馴染みがあるのですが、
やはり、何かあると、つい「特効薬的な何か」を求めたくなる部分があるのは否めません。
この発熱、明日の大きな仕事の前に経過させておく方法はないかなっ、とか。笑
「このことについて勉強するために、この本とこの本は読んでおいた方がいいかも!」と思って、
いろいろな本を買い込んでみたりとか。
とはいえ、
本を何冊も買ってみたものの、いざとなったらあまり読む気がしなくて、
しかも、「実は、読まなくても全く何も困らなかった!」 ということも多々あり。
人に勧められたり、お店で目にして「これいいかも♪」と思って買ってみた食材を、
自分の日常の中で今ひとつ使いこなせずに無駄にしてしまったこともあって…。。
最近は、
必要なものを「外」に求めすぎないことの
「楽さ」や「身軽さ」を特に実感していたところでした。
一番大切なのは、「今」を生きている自分自身の日常生活なのであって、
そこに何を取り入れたらより快適なのかは、自分の感覚でしか分からないはずだと思います。
自分のライフスタイル、
夢、好み、相性、
今現在の体や心の吸収力… etc.
本当に様々な部分で、
「今の自分にそれが必要なのかどうか」は違ってくるし、
不要なものを溜め込んだら、かえって生活が複雑になったり、流れが悪くなる。
だからやっぱり、「自分」に必要なものは、自分の感覚でしか分からない。
その「感覚」もよく分からなくなっていることが多いので、
余分なものをそぎ落として、感覚を磨いてあげることが本当に大切だと思います。
目の疲れを取ることは、
「頭モード」になりすぎる生活を「感じるモード」に切り替えやすくする、ひとつの大きなポイント。
だからこそ、こうして「目の疲れ」を取るためのケアをいろいろご紹介している訳なのですが、
同時に、
「目の疲れ」を取るケアをすることで、
「今、目のケアが必要なのかどうか。もし必要だとしたら何をしたいのか」を
キャッチできる感覚を育てられたら、一番の理想だと思うのです。
つまり、「ケア方法」の知識が必要なくなるための最初の一歩として、
ひとまず、目のケア方法を活用する、ということですね。
このブログでも、まだこれからご紹介する新手のケアがあると思うのですが、
ケア方法がたくさんあるからどうという訳ではなく、
「こんな引き出しもありますよ」くらいに捉えて頂けたらと思っています。
というか、今日は私自身がものすごく「目のケア」の必要があります!! ので、
どんなケアをしようか、これから体に聞いてみようと思います♪
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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