3Sep
日々の生活の中で、時間をかけずに目の疲れを解消する方法を考えていて、
「呼吸」の中にひとつの鍵があることに気づきました。
ただ「呼吸」を意識するだけで、とても快適にパソコン作業できるようになった体験をお話させてください。
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週末も近づいてきた木曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日も、梅雨に戻ったかのように蒸し暑い東京でした!
いきなり涼しくなりすぎて寂しいなぁと思っていたところの暑さ、嬉しいような、でもジットリしすぎて鬱陶しいような…
でも、この時期汗をかけるというのは、体的にはありがたいことですよね。
このところ、時間と手間をかけずに目の疲れを軽くする方法を考えていて、
先日は「目の力を抜いてものを見る」ということに改めて着目してみたのですが、
パソコンをしながら、なるべく目を緊張させないように、目の力を抜くように… と意識してみて、もうひとつ気が付いたことがありました。
それは
呼吸
です。
呼吸のかたちから、「自分」を知る
目の力を抜こうと意識していると、
パソコンの画面だけにギューっと集中するのではなく、
おのずと、自分の体の感覚に意識を向けることになりますね。
その時、気が付いたのです。
自分が、ブログの文章を書く時、息を詰めてキーボードを打っていることを…。
こんなに緊張しているのか! と、自分でびっくりしてしまいましたよ。
たとえばビジネスホテルに泊まると、なぜか机の向こうが壁ではなくて鏡になっていることが多いですが、
そういう机でノートパソコンを広げて集中してキーボードを叩いていて、
何かの拍子にふと、作業中の自分の顔が鏡に映っているのが目に入る…
そんな時は思わずちょっとギョッとするというか、
「私ったらこんな怖い顔をしていたのか」とびっくりして、
ひとりで鏡に向かって柔和な顔つきを作ってみたりすることがありますが(えっ、私だけでしょうか!?)、
自分のことを自分でリアルタイムに把握するのって、意外と難しいところがありますよね。。。
自分の呼吸に意識を向けている時間って、日常生活の中ではあまり(ほとんど?)無いものだと思うのですが、
すこしだけでも自分の呼吸を感じてみると、
悲しい時には浅かったり、
緊張している時には速かったり、
ゆったり居心地よくしている時には深くてゆっくりしていたり、
ーー自分の体や心の状態を、呼吸のかたちから知ることができるものですね。
今回は、自分が息を詰めて、つまり呼吸のリズムを止めてしまうくらいに緊張してパソコンに向かっていたことに改めて気付かされました。
【参考記事】
→ 意識と無意識をつなぐ鍵である「呼吸」。呼吸を何もコントロールしないのに、頭や目のお疲れモードが自然に切り替わる、週末にぴったりなメソッドのご紹介
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呼吸は無意識のうちに行っているものでもあり、意識的にコントロールすることもできる、
「意識と無意識をつなぐもの」ですから、
呼吸によって、体や心の状態にアプローチすることができる。
だから、作業中に、息を詰めずにゆったりとした呼吸をすることで、
おのずと全身リラックスした状態でいられるのではないかと思ったのです。
全身リラックスしていれば、目だって自然に力が抜けやすいですからね!
そんなわけで、このところ、パソコンのキーボードをカタカタ(あるいは高速でダダダダダッと)叩きながら、
できるだけ、「今の呼吸の感じ」にも意識を向ける(=感じる)ようにしています。
これ、とっても良いです!!!
呼吸に意識を向けよう、という思いがあると、のめり込みすぎなくて良いというか。
パソコン画面や、行っている作業や締め切りなど、外界だけに集中していると、
どこか自分を置き去りにしてしまう感じで、
「気が付いてみたら思いがけないほど疲れ果てていた」ということも起こりがちですが、
そういう感じが少なくなります。
パソコンをしていても、“自分”と一緒にいる感じとでもいうのでしょうか。
こういう感覚だと、とても居心地がよいのはもちろん、
目の力も自然に抜けやすいし、目の疲れも溜まりづらいなぁと改めて思いましたよ。
毎日毎日Maxに目の疲れをためて、それをいかに解消するか!? というだけでは、延々とイタチごっこを続けるだけですから、
こんな風に、根本的に「目を疲れづらくする」方策も探っていきたいものです。
また気が付いたことがあったらシェアさせて頂きますね♪
そして、それでもたまった目の疲れは、ケアして解消して、スッキリと一日を終えてゆきましょうね!
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