22Aug
先日、温泉に行ってきました。
一人で静かにお湯に入って、驚くほどリフレッシュできた体験をシェアします。
目の疲れも、本当に楽になりましたよ!
箱根の温泉に行ってきました
今日は久しぶりに「暑い」一日でしたね!
このところ毎日(平日でも!)、夜になると祭囃子や盆踊りの音楽が聞こえてきて、「日本の夏」を感じています。
マンション住まいで、特に町内会にも入っていないのですが、
色々なところに町内会のテントが建って、赤やピンクの提灯が飾られ、
「このへんにこんなに子供がいたのか!」というくらいのたくさんのお子さんが集っているのを見ると、嬉しくなっちゃいますね。
さて先日、日帰りで温泉に行ってきました。
東京在住のyukiは、近場の温泉というと、一番に思い浮かぶのは箱根。
今は火山活動の影響で、入山規制がされているので、一番お気に入りの山の中の温泉には行けなくなってしまっています。
なので、駅周辺の有名どころ(?)の温泉、天山湯治郷に行ってみました♪
休憩時間も入れて、ほんの1時間半ほどの滞在でしたが、
本当に体が緩んで、目の疲れも一気に解消できましたよ!
温泉についての個人的な思い
温泉というと、
温泉旅館に泊まって賑やかに過ごすイメージが強い方も多いかもしれませんが、
私は温泉は、一人で行くのが好きです。
(あるいは、そこまでおしゃべり好きではない、気のおけない友人と一緒に。)
そして、せっかくなら、源泉かけ流しのお湯に浸かりたい!
加温・加水されているのは、場合によってはやむを得ないにしても、
塩素が入っているのは個人的にはNG!
せっかく家でも、塩素の影響が少ないようにと、お風呂のお湯やシャワーヘッドを気をつけているのに、
温泉にきてまで塩素を浴びたくはないわ、という思いで…。
【参考記事】
→ 普通のシャワーで頭が緊張、目の疲れもアップした衝撃体験
「温泉」は、実は日本ではほとんどの場所で、深く掘れば何かしらは出る(ことが多い)といいますが、
(特に有効成分のない普通の地下水でも、ある程度以上の温度があれば「温泉」と呼んでOKという決まりも…)
これぞ温泉! と呼びたいような泉質と温度を兼ね備えたお湯は、なかなかに貴重なものだと思います。
質のよい温泉をしっかり守っている方々を応援したいな、という思いもあって、
できるだけ、源泉にそのまま浸かれるところ(でもリーズナブルなところ!)に行くようにしています。
そういう「よいお湯」に、一人で静かに浸かると、びっくりするほどその場で体が変わるのです。
「体モード」を育む温泉
泉質によって、
体の中心に気が通るような凜としたお湯だったり、
体が溶けていくような柔らかいお湯だったり…
温泉の個性も様々。
(中には有名な玉川温泉のような強烈なお湯もありますしね…)
温泉に入るときには、一人でも、人と一緒でも、
自分の外側にあまり気を取られないようにして、
体の内側を感じるようにして入ることをおススメしたいです。
普段の「頭モード」から「体モード」に一気に切り替わります。
お湯の温かさが、冷えた手足にじんわり染み込んでくる感覚や、
皮膚から筋肉を通って、内臓まで温まっていく感覚…
長湯をしないで、8-9割温まったな、というくらいで一度出て体を拭くと、湯あたりもしないで済みます。
(yukiの場合は、足だけお湯につけた状態で、上半身を拭いたりすることも多いですが)
すごく短い時間でも、体中に温泉が染み渡って、上がった後もじわじわと体の内側が変化し続ける感覚…
ただ「感じよう」とするだけでも、体は変化するものですが、
温泉の力があると、その変化は何倍にもパワーアップします。
目の疲れも解消、全身リフレッシュ
肩まで浸かって少ししたら、足だけ漬けて体を拭いて、
そのままぼんやりして、
少ししたらまた浸かって…
一度上がって服を着て、縁台で涼んで、
もう一度サッと浸かって。
そんな風にただお湯の感触と、体に伝わる温かさを楽しんでいたら、
それだけで、目の疲れも解消してしまいました。
お風呂に入るだけで、全身リフレッシュするのですから、温泉だったら尚のことですよね!
長湯をしない入り方なら、骨盤の弾力も確実にアップするので、女子力アップにももってこいのはず♪
【関連記事】
→ マッサージチェアを買う前に、まずはどのご家庭にもあるこの「健康グッズ」を。体の疲れも目の疲れもスッキリ♪
温泉のおかげで目が楽になったので、
この感じを少しでもキープできるように、目の疲れ解消ケアはきちんと行うようにしようと思いました。
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
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