24Jul
視力回復に効果がある? ない? と噂の「ピンホールメガネ」。
実際に使ってみて、驚きの ”目の疲れ解消効果” を得ましたのでレポートします♪
4ヶ月迷った末、とうとう買いました
「ピンホールメガネ」ってご存知ですか?
黒いプラスチック的な素材のメガネなのですが、そこに穴(ピンホール)が空いているのです。
こんなの↓
たまに百均でも見かけますね。
レンズがないので度がないのですが、
ピンホールを通してものを見ることで、光の量を限定することで、水晶体を通る光の屈折を少なくするという仕組み。
屈折が少なくなると、焦点の距離も長くなるので、遠くのものが見えやすくなるのだそうです。
ーーといってもyukiには微妙によくわからないのですが、
要するに「目を細めると、遠くのものが見えやすくなる」ような構造の効果があると。
それによって、いつもピントを合わせるために使っている目の筋肉(毛様体筋)を休めることができる、
そして、光の調整を行う「虹彩筋」がいつもより働いて鍛えられる、という仕組みのメガネです。
yukiも、ずーーーっと昔に試したことがあって、わりと良かったような記憶があるので、また買ってみようかなーと思いつつ、ここ4ヶ月ほど保留にしていました。
その理由としては、
・ネットで評判を調べると、実際に視力が回復したという人も、全然まったく効果がないという人もいて、賛否両論ある
・そもそも、グッズが好きではない
・100均でもあるにはあるが、いろいろ調べて「これが良さそう」と思ったものが3000円程度する。
(それで買ってすぐゴミになったら悲しいし…)・見た目的に、オシャレ感や効きそうな感じを(個人的に)感じなかった
ーーといったところ。
ですが先日、なぜだか「今だ!」という気がして、かねてから選んでおいたもの(3000円のもの)を注文してしまいました。
まだ届きたてなのですが、いや〜これはすごいですよ!!!
当然、いいところと悪いところの両面ありますので、今日はそのあたりをレポートしてみますね♪
「今ひとつだったところ」は、こんなとこ
yukiが購入したのはこれです。
yukiが買ったのは黒。
穴が6つずつ空いています。
昔、プールの時に使っていた「水中ゴーグル」を彷彿とさせる外見…
やっぱり正直なところ、オシャレじゃないですネ。
これがデメリットその1。
(yukiがかけると、いい年して「ちびっこギャング」みたいー!)
でも、ピンホールメガネの使い方(後で述べます)は、人に見せるものではないので、その点はまぁ許容範囲かな。。。
あと、既製品だから、yukiの顔にジャストフィットという訳にはいかず、微妙にズレます。
これがデメリットその2。
これも、使うのがせいぜい1回あたり2-3分だから、そんなに気にならないです。
たまにズレる時は手で位置を直せばいいし、仰向けになってリラックスしている時にかければズレないし。
使用感は、驚異的な爽快さでした
それで、使った後の感じはどうだったかと言うと…
ピンホールメガネをかけている間は、まだ慣れないので、若干の違和感がありましたが(遠近感が少し掴みづらいなど)、
目が一生懸命ピントを合わせようとしているのが分かりました。
外したときは、もうびっくりです。
コンタクトを外したような爽快感!!!
といっても、そもそもyukiはコンタクトレンズをつけたことが一度もないのですが(笑)、
それでも「ひとつ目の鎧(ヨロイ)が外れた」かのような、スーッとした感じがありましたよ。
他に感じたのは、
・目の力が抜ける
・瞳を開いてものを見ている感じに
・目がぱっちり大きくなった(当社比)
ーーといった効果でした。
自分で手を動かしてケアしなくてもこんなにスッキリ目の疲れが解消するんだったら、3000円はかなりお値打ちだ! と思いました。
(無駄にならなくてホッとひと安心です!)
yukiは温タオルは自分で作るので、目を温めるグッズなどは買いませんが、
【参考記事】
→ 目の疲れにサヨナラ! 身も心もリラックスできる、かんたん温タオルの作りかた
→ 今日の「目の疲れ」を明日に持ち越さない。目を温めてスッキリ疲れを取るケア方法
時にはグッズに頼るのもいいものなんだな〜と思いました♪
もちろん、ピンホールメガネがあったところで、目は使っただけきちんと疲れますから、自分で手を動かして行うケアも併用していきたいと思います。
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
ピンホールメガネは、種類によってかなり効果が違ってくるのではと思いましたので、
次の記事で、yukiが考える「ピンホールメガネの選び方」をご紹介しますね!
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