4Jun
今日は、「質のよい睡眠をとるためには、目の疲れを解消して、あまり夢を見ずに眠る」というお話をしますね。
昨日見た夢、どんな夢?
皆さまは、昨夜の「眠り」、いかがでしたか?
何か見た夢を覚えていらっしゃいますか?
このところ、いつになく目の疲れが解消しきれなかった私。
昨夜から今朝にかけては、いつになくたくさんの夢をみました。
たとえば、日中にFacebookで久しぶりに名前を見た知人が、何かイベントを取り仕切っていて、私もその場でお世話になっている夢だったり。
時間が経つとおぼろげな印象になってしまいますが、しばらく会っていない人が身近なところで何かやっている… という夢が多かったです。
誰しも夢はたくさん見ているけれど、深く眠っていれば覚えていないのがわりとノーマルで、夢を覚えているのは眠りが浅い証拠なのだとも言います。
昨夜は珍しく、夜中に何度か目が覚めましたし、私は確実に眠りが浅かったのでしょう。
「夢」のいろいろ
夢って本当に不思議ですよね!
人によっては、夢のお告げというか、”本当に起こる” 正夢を見る方もいらっしゃいます。
たとえば、重たいシャンデリアが落下する夢を見たので、念のためシャンデリアの真下にあった赤ちゃんのベッドを移動したら、その晩に本当にシャンデリアが落下して、夢のおかげで赤ちゃんの命が助かった! とか。
(私はそういう夢を見る能力はないのでちょっとうらやましいですー。)
そうした、直観と結びついている夢の話も聞きますし、それを活用されている方もいらっしゃる。
その場合は、眠りが深い故の、インスピレーションとしての夢と言えるのかもしれません。
一方で、日中に解消できなかったストレスなどが、夢として発散されているというケースもあります。
「悪夢を見る」というのも、心に溜まっていたものがそれによって発散している、「ラッキー」なものであることが多いのです。
そうした夢は、夢によって体や心を自動調整してくれているので素晴らしいのですが、
やはり眠りが浅くなる部分は否めないので、本当は、起きているうちに日中の負荷をスッキリ解消しておけたら、一番理想ではあるでしょうね。
目の疲れを解消して、深い睡眠を
昨日の私の場合は、リアルタイムであまり自覚はしていなかったですが、頭の中で思考が忙しく働いていて、自分では鎮めづらい状況だったと思います。
目の疲れや、そこからくる頭の緊張が、眠る前に解消しきれず、かなりたくさん残ってしまっていたことは実感していました。
そのため、「思考の自由運動」的に夢をたくさん見て、それで思考がスッキリした、という感じなのではないかな、と思いました。
おかげで(?)今日は、目が覚めたら頭がスッキリしていて、クリアな感じでした。
とはいえ、やはり眠りが浅かったのでしょう、体はしゃっきりせず、布団からなかなか起き上がれませんでした。笑
たくさんの夢が必要になってしまう要因は、頭の緊張や、目の疲れであることが多いはず。
(体の疲れでも夢は見るかもしれませんが、むしろ体の自由運動(寝返り)として現れることが多いかもしれません。)
やはり、調整としての夜の夢をあまり見ないで、深くて質のよい睡眠を取りたいものです!
(少し別の話になりますが、夢日記を書いたり、夢を覚えている習慣をつけると、やり方によっては眠りが浅くなることも多いです。)
「夢」は昼間見よう♪
目の疲れを十分解消して、必要以上に夜の夢を見なくなると、深くて質のよい睡眠が取れる。
そうすると、日中溌剌と過ごして、「私はこうしたい!」という夢も、より明確に持ちやすくなると思います。
日中、もっと楽しい夢をみるために、目の疲れを解消して、深く眠りたいですね♪
私も今日は、セラピストの勉強会に参加して、目の疲れも体のこわばりもスッキリ解消したので、久しぶりに深い眠りがあるといいな、と思います。
眠る前に目の疲れを軽くしておこう♪ という方がいらしたら、こちらに解消法をまとめてありますのでご覧くださいね。
目の疲れを解消して、明日もよい1日を☆
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