30May
今回は、顎の調整法の良さを改めて再認識したというご報告です。
(視界も明るくなりましたよ♪
写真は「顎のケアをする心地よさ」のイメージです。笑)
一昨日の「失敗」を教訓に、
→ 目の疲れを解消しても効果がない時は、プチ断捨離でシャープな頭が復活!
昨日は、さすがにおとなしく眠りました。(^_^;;;
眠る前に行ったのがこちら、顎の調整法。
顎の調整法はこちらからどうぞ♪
・顎の調整法で、目の疲れの影響だけでなく「心のこわばり」も手放そう 〜その1〜
頭に意識を向けた時に、
→ 「自分の疲労度をチェック&その場で変えるために、セラピストの私が行っている簡単なこと」の詳しいやりかた
顎のあたりが少しこわばっている気がしたのです。
手順を覚えているので、顎の調整法3つを全部行っても2分とかかりません。
そのわずかな時間を経て、まず実感したのが
視界が明るくなった!
こと。
目そのものの手当てをしたり温めたりした訳ではないのですが、
昨日は終わった瞬間に、「あ、視界が明るい。目の疲れも軽い」と。
その後、顎から頬骨のあたりがじわ〜っと緩む感じがして、少し動きが出てきている感じ。
(といっても、そんなダイナミックな動きではないですヨ! じわーっと内側で動きがあるな、という感じです。)
もしかして頬がリフトアップしているかも!?
と思いました。
顎関節を調整してリフトアップするという可能性はその時まで全く考えていなかったのですが、
考えてみれば、頬骨は顎の骨は筋肉で繋がっていますから、
確かに顎まわりの筋肉のこわばりが解消すれば、頬骨のストレスがなくなって変化を感じるというのはありうることだと思います。
首の力みも取れた感覚でした。
そんな訳で心地よく眠ることができ…
明けて今朝。
昨夜のことを思い出しつつ、顎のあたりに意識を向けてみると、
おや? 少しこわばりがあります。
あれまぁ、と思ってもう一度顎の調整法3つを行ってみました。
すると、一番やりづらかったのが、顎を左右に動かすこのケア方法。
→ 顎の調整法で、目の疲れの影響だけでなく「心のこわばり」も手放そう 〜その1〜
顎の左右差がかなり大きくなっていました。
(ケアを行ったあとは解消しましたが。)
眠っている時って、体の力み(特に顎や首〜肩の緊張)が歯の食いしばりになって強調されたり、簡単に歯ぎしりに繋がったりしますからね。。
(そして、それが虫歯に繋がったりも!?
→ 驚きの事実! 「目の疲れ」と「虫歯」との関連性とは? )
きっと、起きている間に解消できなかった体の歪みや心のこわばりを、歯(顎)顎から解放しようと、私の無意識があれこれ調整していたので、
それで朝になったら顎の歪みが出来ていたのでしょう。
生きているというのは、体にも心にも、多重層の波があるということなのですから、
(このあたりはまた追って書きますね)
何も変化がなくいつもニュートラルな状況にあるのが良いという訳ではない。
いろいろなところに負荷がかかって、それがまた解消されて、また新しい課題(歪み)が生まれて…
そんな風に、ずっと “よりよくなる旅” を続けていくのですね。
そうした歪みを自然に全うさせていくケアを知っているのは、ひとつの財産でもあるな、と改めて思ったひとときでした。
顎の調整法、もう一度ここに貼っておきますね!
3つ行うのが面倒なときは、ひとまず行いやすいひとつだけでも効果を実感できるのでは、と思いますよ♪
・顎の調整法で、目の疲れの影響だけでなく「心のこわばり」も手放そう 〜その1〜
目の疲れを解消して、今日もよい1日を☆
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