8May
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今日は金曜日でしたね〜。
ゴールデンウィークのせいか、曜日の感覚がない私です。
このところ、比較的パソコンやスマホを見ている時間が少なかったので、
目の疲れが少なく、目の奥もいつもより緩んでいる感じで良かったのですが、
昨日は久しぶりにたっぷりパソコンに向かったところ、
まだそこまで全体的に目が疲れているわけではないけれど、目の奥が緊張している… という感じになりました。
そして、せっかく目の疲れが少なくなっていたのに、
眠る直前までパソコンをしてしまい、
今朝になっても目の疲れが取れていなくて反省!
(参考記事:
→ 目の疲れを十分取って、深く眠り、心を育てるために 〜 目を使わない方がよい時・その3〜)
そんな訳で、今日は朝から目の疲れを取る時間をこまめに持つようにしていたのですが、
(「隙間時間」をみつけて、30秒ほどのケアをこまめに行いました)
そうそう、これはまだご紹介していなかった! というケアがあるのを思い出しました。
とっても簡単! で、
目の奥の方までじんわり緩むので、
ぜひ、今すぐトライしてみて頂けたらと思います♪
「親指の爪のキワを刺激する」のです。
1, 右手の親指の爪のキワ(下のイラストで赤い印がついているあたり)を、
左手の親指と人差し指ではさむようにして、刺激をしてみます。
(人差し指が立っているのには特に意味はありません (^_^;;; )2, 左手の親指の爪のキワも、
同じように右手の親指と人差し指でつまむようにして刺激をしてみます。3, それでは、これが本番。
どちらか、特に痛かった方(両方ともかなり痛かった場合は両方)を、
じんわりと「イタキモ」の感覚で刺激します。
整体の観察では、
「親指」と「目」(あるいは頭、脳)は、とても密接な関係があります。
そのため、親指全体の手当てをしたり(→ 参考記事はこちら)、
親指を温めたりする(→ 参考記事はこちら)のもとても良いのですが、
「爪のキワ」というのも、また大事なポイントなのです。
目にゴミが入ってしまった時なども、
その側の親指の爪のキワをじ〜〜っと押さえていると、
涙とともにゴミが出てきたりもします。
私は、目が疲れたときに、
なんとなく自分の状態に意識を向けて(→ 参考記事はこちら)、
親指全体が重い感じだったら親指全体のケア、
全体はそうでもないけれど、爪のキワを触って痛みがあるときには、この爪のキワのケア…
と、使い分けています♪
(とにかく目が気になる〜!という時には目を温めたり。)
今日はこの爪のキワのケアがとってもいい感じで、
イタキモ〜! と思いながら少しの間じ〜っと刺激していたら、
少し涙がにじんできて、目の疲れがスーッと楽になりました。
こういう時、いつも「体って不思議だな、有難いなぁ」としみじみ思います。
ただ、私の場合、
ケア方法を使って楽になると、その分暴走してしまう癖があるので (^_^;;
楽になったら楽になった分だけ、ちゃんと休ませてあげないといけないなーといつも反省します。
(そもそも、セラピストの仕事に興味を持ったのは、
自分が体調を崩してどうにもならなくなった時の出会いからなのですが、
そのときの恩師に「元気になった分だけ暴走するのはやめなさい。手当てを悪用しちゃいかんよ」と
諭して頂いたのを思い出します。。)
今日はしっかり、眠る前のパソコンオフ! をして、
目の疲れを持ち越さない、新しい明日を迎えよう、と思いました。
ついつい使い過ぎてしまう目だからこそ、
目の疲れには、いつも気をつけておきたいですね。
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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