5Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、「冷えを感じたとき」に行うことについてお伝えしますね。
今日は大きなセミナー(私にとっては)を行っていて、
更新が遅くなってしまいました。(>_<)
今日は寒かったので、夜少し遅くなって帰ってくるとき、足が冷た〜くなりました!
一度、初夏のように暖かくなったから、このひんやり感は、なかなか体にきますね〜。
以前の記事にも書きましたが、
→ 体にも心にも卓効ある「足湯」。最大限の効果を引き出すには、お金をかけずにこの方法にトライ!
実は、体が一番「冷えの影響」を受けやすいのは、
真冬よりも、今のような春先(あるいは涼しくなってきた秋口)なのです。
そんなときは「足湯」をすると良いのですが、
ただ足湯をするだけでは、足の芯までは温まりきらないな、という時もあります。
今日の私の冷えの感じも、そんな感じだったので、
お風呂に入る前に、「あること」を行いました。
それは、「足の甲を広げるように押さえる」こと!
足の甲には、指の延長であるかのような、五本の骨があります。
(この図では二本だけですが、実際には五本あります)
その、「骨と骨の間」の、一番狭まっている部分…
この図だと、赤丸がついた部分、
ここが、体が冷えの影響を受けた時などに、狭まってきます。
(赤丸の中でどこが狭くなるかは、その時々なのですが、
一時的に冷えた時には、3〜4趾間、
慢性的な冷えは、2〜3趾間に出ることが多いとは言われています。)
ここがかなり狭まったままで足湯をしても、
せっかくの温かいお湯が、硬い部分を素通りしてしまって、あまり変化がないのですよねー。
(結果的に、冷えの影響も改善しづらい)
ーーと、いうことは!?
そうです、
この場所を最初にほぐしておけば良いのですよね♪♪
左右の足で8箇所ある、この「骨と骨の間」のうち、
「今はここが狭いな〜」
「ここにちょっと痛みが出ている」
ーーそんな場所をみつけたら、
その「狭まったところ」を押し広げるように、
じーーーっと指でおさえておくとよいのです。
(じーっと押えて、少しゆるめて、また押さえる… という感じで、
3回くらいおさえると、
あら不思議、けっこう変わってきます。)
そのあとで、足湯をしたり(あるいはお風呂に入ったり)すると、
少しほぐれたその場所に、
お湯の温かさがじんわり沁みてきて、
さらに硬さがほぐれてゆくのです。
これをやるのとやらないのでは、温まり方(そして冷えの影響の取れ方)が全然違う!!
もちろん、体がホッとゆるんで、深く眠れますし、
頭や目の疲れも取れやすくなりますよ♪
ぜひ、足の甲、チェックしてみて下さいね♪
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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