31Mar
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
あっという間に咲いた桜…
ことしは愛でられる期間も長くはないかもしれませんね。
ということで、
近所の桜に逢いに行ってみました。
目に映るものは、
繊細な色合いの桜の花々と、
くっきりと強い幹や枝の茶色。
それらの背後の澄み通った青空…
思わず「ふ〜っ」と深く息をついて、
気づいていなかった体や心のこわばりが抜けていったような気がしました。
ふと気がつくと、目の感じがいつもと違って、
眼球がとても柔らかい感覚。
それは、「パソコンも携帯も見ていないから」というのとは、違う感じで、
「私の目は、今、ほんとうに ”見たいもの” を見ている!」
ーーと思いました。
その後、スマホの液晶画面を見ると、
今度は明確に、眼球がこわばっている感じが…。
数値で測ったわけではないですが、明らかに感覚が違います!!
やはり、自然のものを見た時は目が柔らかくなりますし、
好きなものだとなおのことです。
普段、目を使うときは、
目に強制労働させるかのように、なんでも見せてしまいますが、
(しかも、長時間…)
目にだって「見たいもの」「見たくないもの」があるよな〜、と
しみじみ思った春の一日でした。
目に「見たくないもの」を見せて、目をこわばらせるのは少し短めにして、
もう少し、目が「見たいもの」を見せてあげよう。
そして、柔らかい目で過ごせる時間を長くしてあげたいと思います。
ひとまず、自室に好きな写真でも飾ってみようかと思います♪
あなたの「目」が「見たいもの」はなんですか?
目の疲れを軽くして、今日もよい一日を☆
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