25Mar
今回から、夜の記事で3回つづけて、腕の調整法についてお伝えします!
今朝の記事でお話したように、
腕をゆるめることは、花粉症対策としても欠かせないもの。
腕をゆるめることで、
頭もゆるみますし、首も柔らかくなっていきます。
そして、心も伸びやかに!
心理的に抱え込むものが多くて、手放せない方は、
二の腕の屈筋が緊張していて、肘が伸ばせず、
いつも軽く肘を曲げた状態で歩いていることが多いですが、
腕をゆるめることができると、そうした部分も変わってきます。
もちろん、目の疲れの影響を取るのにも、最適なエクササイズです。
(肩が痛くて手が上がらない方は、
このエクササイズは無理に行わず、
痛いところに手当てしたり、場合によっては温めたりを優先させて下さいね♪)
「うしろ手つなぎ」
1、
片手を上、片手を下から、背中側に回し、
背中で手をつなぎます。
(手が届かない場合は、決して無理せずに!
近づけようとするだけでも良いですし、
上の手にタオルを持って垂らして、それを下の手でたぐるのでも良いです)
*ポイントは、今の自分として「気持ちのよいストレッチ感」を得ることです。
手が届いたらエライとかではないのです。
2、
今日はこれくらいがいいな、という位置が見つかりましたら、
その格好を保ったままで、
「内側の無駄な力を抜き」ます。
(肘の位置が下がったりしない範囲で、
首や肩、腕などの力を「抜くつもりになり」ます。)
*実はここが、このエクササイズの最大のポイント!
力を抜こうとすると、ストレッチ感がまた少し変わってきますね。
3、
そのまま数秒、じんわりとキープ。
4、
腕の上下を変えて、同じように行ないましょう。
(右利きの場合は、「右手が下」のほうが行ないづらい方が多いです。
その人ごと、またその時々で、感触が違いますので、
「今の自分にちょうどよい感覚」を探すような感じで行ってみて下さい。)
数秒ずつでも、腕がゆるんで、
肩周りの筋肉の動きもよくなっていきます!
これを行って、ちょっと硬いなぁ〜 と思った場合は、
お風呂上がりなどに、3週間、毎日続けて行ってみると、
腕や肩の感じが見違えるようになります。
明日の夜も、腕のストレッチの続きをお届けしますね♪
目の疲れを取って、明日もよい一日を☆
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