25Mar
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、目のケアと花粉症の関係についてお話します!
少し前、2月末くらいのある日…
朝から、なんだか鼻水がたくさん。
昼になってもティッシュを手放せない。。
風邪を引いた感じでもないし、
これはもしや、私のところにも「あれ」が来たのか!? と思いました。
そう、今や国民的な春の行事(?)「花粉症」。
それで日頃の生活をちょっと反省して、
その日は目のケアを真面目に行ったら、
次の日は、もうティッシュのいらない生活に戻りました。
このブログでご紹介している代表的な目のケア、「目の3点セット」はこちらからどうぞ♪
・耳を使って目の疲れにアプローチ。首までスッキリゆるみます 〜目の3点セット・その1〜
・「目の上の骨」を刺激して、目の疲れが取れるだけでなく、美顔効果も期待できるスペシャルケア 〜目の3点セット・その2〜
そういえば、こういう「一日花粉症」、去年もあったな〜と思い出しつつ。
私たちの体は、
本格的な春になる前に、春への準備をはじめるのですが、
お正月明け、七草粥を食べるような頃に、
まず、後頭部が少し開いてきます。
(もちろん何センチもじゃないですが、慣れると触ったり見たりして分かるんですよ〜)
その後、肩甲骨が開いてきて、
3月の下旬の今のような時期ともなると、すでに骨盤まで開いて、
体がすっかり「春」になります。
(これは“>野口整体の観察法ですが、
鍼灸の古典(“>黄帝内経)その他でも、
春は体をのびやかにする時期だと言われていますね。
特に日本はダイナミックな四季の変化があるので、
体も季節に応じて大きく変化しています!)
そんな時に、
目や頭の緊張が強かったら…
そう、体が「ゆるみたいのに、ゆるみきれない」葛藤のある状態になって、
なんとかゆるませよう! として、
くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状を引き起こしてしまうのです。
今現在、花粉症の症状が強い場合は、
今シーズン中に、突然症状を手放せるまではいかないかもしれませんが、
とにかく「目」「頭」をゆるめるケアをしておくと、
来シーズンには、今年よりはずいぶん楽に過ごせるようになると思います!
ず〜っと何ヶ月も辛かったのが、
数週間になったり。
場合によっては、数日や1日になったり。
そんな風に、だんだん楽になっていけたらいいですよね♪
花粉症を楽にするためには、
今までご紹介してきたケアだけではちょっと足りないかもしれないので、
次の記事では、
花粉症のためにもよい、
そして目の疲れの影響を取るのにも効果的な、「腕」のケアをご紹介しますね!
(花粉症の場合は、こうした体操だけでなく、
甘いものを控えたりするのも大事なポイントなのです。)
目の疲れを解消して、今日もよい一日を☆
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