12Oct
涼しくなってくる初秋は、皮膚感覚が敏感になって、芸術に親しむのに最適な季節。
素敵なものにたくさん触れて、感受性を豊かに育みたいですね!
今日は「芸術の秋」についてお話させて下さい。
芸術の秋、来たる!
暑かった夏が去って、涼しい秋風が吹く季節。
なんとなく物悲しい気分になることもありますね。
それは朝晩の「冷え」の影響を受けている可能性も大いにあるわけですが、
この時期は皮膚感覚が敏感になり、感受性が繊細になる季節なのです。
【参考記事】冷えについてはこちらをご覧下さい
→ 冷えの影響を一番受けるのは「真冬」ではなく「秋」だということを知っていましたか? 冷えとこわばりを解消すると、やる気も行動力も即アップ!
暑い暑い夏は、あまり細々したことをする気分になりづらいですよね。
お料理も、野菜をダイナミックに切ってサラダにしたり、素麺をサッと茹でるのが似合うイメージです。
でも、秋の感覚はもう少し繊細なイメージ。
そんな秋は、感性を育むのにもってこいの季節!
良質の音楽や絵画などを楽しむことが、そのまま心身が整うことにつながる時期なのです。
素敵なものに親しむと心身が整うというのは、おそらくいつでもそうなのではないかと思うのですが、
涼しくなってきたこの時期は、一年の中でも最も感受性が繊細な時期ですから、
まさに「芸術の秋」というわけですね!
あまり晩秋になってしまうと、今度は感受性が少し鈍ってきやすいので、秋口のうちが大チャンス!なのです。
この秋、音楽を楽しむのもお勧めです!
せっかくの芸術の秋、自分の心が喜ぶものに触れてみたいものです。
お好きなものは、絵でしょうか? 音楽でしょうか?
「素敵だな!」「美しいな〜」と思えるものならば何でも良いと思うのですが、
もしピンと来るならば、音楽を聴くことはとてもお勧めです。
「音」は、「光」や「色」よりも粗い周波数を持っていますので、
ダイレクトに物質に影響しやすいと言われています。
そのためなのでしょう、一流の演奏家による音楽をかけているだけで、体(心)が変化したり、場の空間の感じが変化したということもよく聞きます。
整体を学ぶ時には、「四六時中よい音楽を聴き続ける」というトレーニングをすることもあるんですよ!
(それだけでも、手の感覚がものすごく敏感になるので♪)
yukiは先日、ある高名な心理療法家の方の講演音声を聞いていたら、
その方の ”全てを肯定できる感覚” が伝わってきた気がして、すっかり癒されてしまいました。
講義録を読んだのではここまでの感動はなかったはず。
「音」の力ってすごいですよね。。
そして、五感を育むとそれだけでも目の疲れは軽くなるもの。
・五感を育む → 目の疲れが軽くなる
【参考記事】 豊かな「五感」を育むことが、目の疲れ解消につながる!?
ーーの他に、
・五感を育む(芸術に親しむ)間、パソコンやスマホから離れる(プチ・デジタルデトックス)
【参考記事】目の疲れを断捨離してシンプルマインドで暮らしたい人は必見! デジタルデトックス関係の記事をまとめました
ーーを行って、
その上で目の疲れ解消法も行ったら、それはもう鬼に金棒ですよね!
冬になると目や頭も緊張しやすくなるので、この秋は目の疲れを一気に軽減させるチャンスかもしれません。
【参考記事】目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
→まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
今日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました♪
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