14Aug
驚異的な目の疲れ解消効果を感じたピンホールメガネ、果たして視力は回復するのか!?
改めて考えてみました。
引き続き、目の疲れ解消効果を実感!
引き続き暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか!?
暑い季節も、もうそろそろ終盤戦のはず。
元気な体で楽しんでいきたいものです♪
さて、以前ご報告したピンホールメガネ
なのですが、その後、さぼりさぼり(笑)使っています。
なかなかいい感じですよ!
すごく目の疲れが解消しやすいので助かってます。
今のところ、視力回復の実感まではありません
このピンホールメガネ、視力回復効果を期待している方がけっこういらっしゃるようなのですね。
(…というのは、「視力が回復しなかったからまがいものだ」的な書き方をけっこう見かけたので)
実際、私が購入した商品にも、よく見えるようになった感じがするというご感想
がありましたし、人によっては視力回復効果もあるようです。
近視というのは、目の内に入った光が網膜よりも手前で焦点を結んでしまい、網膜にピントがあわない状態のことですから、ピントを調整する機能が回復するならば、視力が回復しても不思議ではありません。
でも、yukiは今のところ、特に視力が回復したとは思っていません。
なぜなのか!? その理由を考えてみました。
理由その1、使いすぎ
まず考えられる理由は、「解消した以上に使っているから」。
いくら目の疲れを解消しても、それ以上に使っていては、視力も回復のしようがありませんね。
現代の生活は、どうしても目や頭を使いすぎるようにできています。
たとえば農耕社会だったら、畑の作物や稲や、月や星や木々などを見るのが中心で、収穫物を入れるための壺を作ったりするときに細かい作業はあったかもしれませんが、今のような目の疲れはあり得ませんよね!
それなのに、目の疲れに意識を向けて、こまめにケアしていくことはなかなか難しい。
(えっ、私だけですか!? 笑)
目の疲れは、いかにこまめに解消していけるか? というのが一番のポイントだと思います。
理由その2、治りやすい近視と治りづらい近視がある
もうひとつ考えられるのは、自分の近視が「治りやすい」のか、「治りづらい」のか、ということです。
近視(網膜にピントが合わない状態)には二種類あって、
1、目の奥行きが長くなってしまっているために焦点があわない「軸性近視」
2、目の表面に近いところにある水晶体(凸レンズ)が膨らんだままになってしまうために焦点があわない「屈折性近視」
ーーがあると言われています。
「屈折性近視」の場合は、水晶体(凸レンズ)の緊張が解ければ元に戻りやすいのですが、
「軸性近視」は、目の奥行きまでが変わってしまっているために、元に戻りづらい。
つまり、近視にも「治りやすい近視」と「治りづらい近視」があるということですね。
(屈折性近視なのか、軸性近視なのかは、なかなか判別ができないようですが…)
整体的にも、慢性的な&かなり進んだ近視の場合は、目だけへのアプローチでは改善が難しく、体のかなり根本的なところから改善していかないと視力回復の可能性を探るのは難しい。
「目が悪い」というのが、「目」だけの問題ではなくなってしまっているのですね。
近視には、遺伝的な要素が絡んでいる場合も多いので、そうした難しさがあることも否めません。
ピンホールメガネは、目の疲れ解消グッズとして使おう!
そんなわけで、ピンホールメガネは「視力回復」をうたって売っているものはまずないと思いますが、「視力トレーニング」という書き方をしている商品はけっこうありますね。
ただ、使う人の目と体の状況によって、視力回復効果には相当ばらつきがあって当然。
yukiは、目の疲れ解消グッズとして使うのがいいと思っています!
そして、目の疲れ解消グッズとしては、かなり優秀なのでは!?
(でも、何でも効果が出るわけではないと思うので、選び方は大切です。
→ 目の疲れ解消効果バツグンの「ピンホールメガネ」、効果的な選び方の3つのポイント )
もちろん、グッズだけに頼るのではなく、目の疲れ解消法を併用していくことが大事。
そして、日頃から「目を疲れさせる以上に目の疲れを解消する!」 というのが理想ですよね。
(そうすれば、治りやすい近視だったら自ずと回復傾向に向かうと思います)
パソコンを使う時間が長いと、どうしても目を疲れさせる働きの方が多くなってしまうなぁ… と、改めて反省!
今日も目の疲れ解消法をきちんと行って眠りたいと思います。
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