12Jun
目が疲れて、温めるのではなく冷やしたい! という時の、yukiのお気に入りの方法をご紹介します。
(衝撃の目の疲れ体験のその後についてもお話しますね。)
教訓。目にはこまめなケアを
以前強烈な目の疲れがあった時から、10日以上経ったのですが、相変わらず、目の異常事態が続いています。
(その時の記事はこちら
→ 衝撃! 人間の目が三角になることを知っていましたか? 緊急時に行った目の疲れ解消法もシェアします )
今も、パソコンは1時間連続がせいぜい。
目の疲れが普通じゃないというか、体が「もうやめんしゃい!」と言っている感覚がわりとすぐにやってきてしまうので、心の中で「えー、もうですか!?」とつぶやきながら、目のケアをしたり。
特に夜のパソコン画面は目の疲れが激しいので、早めのパソコンオフ! を心がけています。
昔から、「ほどほど」というのが苦手で、走っているか倒れているかの二者択一になりがちだった私。
(20代の頃に手相占いに行った時は、占い師の方からの唯一のメッセージが「無茶をするのも30まで」。一緒に行った友人に「ほらねーっ」と大笑いされました)
セラピストになった今は、以前よりは穏やかになったと思うのですが、やっぱり「ほどよい加減」って難しい!
ついついやりすぎて、あるところ以上の線を越えたダメージがあると、リカバリーに時間がかかりますねー。
今回は別に目が見えなくなった訳じゃないし、セラピストの仕事に支障はないので良いのですが、
「やっぱり一線を越えないでちゃんとこまめにケアしておいた方が後々楽だな」と体を張った学びを得ました。
目を冷やしたい時、どうする?
疲れた目を温めるのか? 冷やすのか? ということで、以前、基本はこういう考え方もあるけれどもどっちでも良いのでは? ということを書きましたが、
→ 私が「目の充血」を時間をかけずに解消した方法。疲れ目を温めるのか冷やすのかも、改めて考えてみました
最近は、冷やすケアがお気に入りです。
でも、目を冷やすといっても、わざわざ氷水を作ってそこにタオルを浸して… となると、ちょっと面倒だから後回し〜♪ となってしまうし、
タオルを水で絞ると、すぐにぬるくなって「もっと冷やしたいよー」になってしまうし、
かといって、アイスノンで冷やすと、完璧な冷たさがずーっと続くのが、逆に目に良くない感じ。
タオルを水で絞ったものに氷を挟んでみたりしたのですが、タオルの厚みに阻まれて氷の存在感が感じられずに今ひとつでした。
現在のお気に入りの冷やし方はこれ!
そこで私がたどりついたのがこれ。
「てぬぐい」です!
てぬぐいを適当なサイズに畳んで、水で絞ってから、
二つ折りにする時に、小さめの氷をいくつか挟む。
そうすると、ちょうど良いかんじでじわーっと冷たさが伝わっていい感じ♪
氷は普通の製氷機の氷だとちょっと大きすぎて、氷パワーが強すぎる(=冷たすぎる)感じがするので、冷凍庫の中で少し欠けて小さくなったものを使いました。
コンビニで売っているカップアイスの氷の大きさのイメージです。
氷が完全に溶けてタオルがぬるんできたくらいのところで終えました。
火照った目がひんやり落ち着いて気持ちよかったですー!
そんな訳で、これからもしばらくは目のケア強化でいきます!
皆様は私のようになる前に、こまめな目のケアを心がけて下さいね♪
目を冷やす以外のケア方法はこちらからどうぞ。
→ まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
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コメント
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2015年 8月 18日トラックバック:疲れ目は早めに解消しておかないと、のちのちかなり響くようだ><
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