30May
今日は気が動転した時に、目の疲れが解消していると落ち着きやすいという話を書きます。
目の疲れが溜まっていると、無駄な動揺が起こりやすいという体験をしたのです。
私がその時に行った対処法もシェアさせて頂きますね。
今日の地震。その時の動揺
先ほどの地震、長い揺れでしたね。
皆様大丈夫でしたでしょうか?
お家の中のものが落ちてしまった方や、電車が止まってお帰りに時間がかかってしまった方、本当にお疲れさまでした。
私の住んでいるところは震度4の揺れでした。
揺れが収まってからも、大地に意識を向けると細かく揺れているのが感じられて、船酔いのような感覚もあり。
その後、なぜか胸騒ぎが続いていたのが我ながら不思議でした。
というのは、私は地震に対してそこまで恐怖感を持ったことが無かったのです。
東日本大震災の時は、東京も長い揺れでしたし、その後何回か被災地に行ってあまりの状況に愕然としましたが、
「大変なことになった」という感覚が主で、今から思えば恐怖とは少し違っていたのかもしれません。
つまり、揺れの長さが過去の体験より短いのに、今回は怖かった訳です。
動揺しているときの自分を観察してみる
今の私の状態はどうなっているのだろうと頭に触ってみたら、かなり熱感がありました。
髪の毛と地肌の間に、熱がこもっている感じ。
今日は暑かったのと、わりと一日中パソコンに触れていたので、
目の疲れとともに気が上がっていて、下に降りられなくなっているのだな、と自己判断しました。
分析の結果、これで対処できました
そこから私がとった対応としては、まず、強制的に頭を緩めること。
頭のこわばりが軽くなれば、熱がこもりづらくなります。
四つ這いになって行う頭のマッサージもよいのですが、
→ 目の疲れと頭のこわばりは、_| ̄|○ のポーズで即!解消
今回は、頭のてっぺん近くの後ろの部分から、じわーっと指で刺激して、頭を開くようなイメージのケアをしました。
→ 視力回復効果があるポイントを押さえて、頭皮ケアとともに思考の断捨離を図る!
その上で、キッチンに行って、かぶを切りました。笑
なぜ、こんな時にかぶを切っていたのか?
別にかぶでなくても良かったのですが、立って何かしたかったのです。
(冷蔵庫に叔母から頂いたかぶがいくつかあって、何もしないうちに数日経ってしまったので、
だめにしてしまわないようにという脅迫観念的なものがありました。
一人暮らしの食材管理はこの時期大変なのですよー!)
気を下に引き下げて心を安定させるには、なんといっても古来から伝わる体の中心「丹田」を意識するのが良いのですが、
→ 腹式呼吸で丹田を意識する。実行力がついて心も安定する全身リフレッシュ法で、目の疲れも取れやすく
ソワソワしている時に、「はい、丹田を意識しましょう」といっても難しい場合があります。
そういう時、「足裏」を意識すると、自ずと丹田に意識がいきやすくなるのです。
立っていると、足裏と床の接地面が感じやすいですからね。
かぶを切っているときは手元に注意がいきますが、うまく気を紛らせながら、折々に足裏〜丹田を意識できて、
おまけにかぶの塩麹漬けまでできたので、とても良かったです♪
今回の教訓。やはり目の疲れはこまめに解消しておくべし
ーーということで、そこまで行ったあとは、すっかり気持ちも落ち着いて、胸騒ぎもどこへやら。
めでたし、めでたし。なのですが、
私が得た今回の教訓は、
目の疲れを溜めて、頭に熱が籠ったり、気が上がっているような体でいると、
何かの折に、無駄に動揺する
ということでした。
無駄に動揺したり不安になったりすると、周囲にその空気が伝染したり、
そういう現実を引き寄せたりもしやすいですからね。
目の疲れ、作業中ももう少し気をつけて、こまめに解消していこうと思った出来事でした。
目の疲れを解消して、明日もよい1日を☆
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